雪の伊吹山 2005.03.08.火

ホームからの伊吹山

ふふふ・・・・
雲ひとつない晴天!
おまけに春の日差しで最高の散歩日和!
突然「フゥゥゥ〜〜!」っと泣き声が聞こえて振り返ると可愛いネコちゃんが
毛を逆立てて怒っている。でも何もいない。むきになって探したが、いない。
ネコちゃんは固まっていたが次第に「どうしようかな〜?」って様子に。
どうやら勘違いで怒ってテレくさいような様子だ(笑)
前回のとき、バスがなくて歩いて近江長岡駅まで歩いたが、今度は逆に歩くわけだ。
見たことのある1本道だし伊吹山を眺めながらの散歩なので完全に舞い上がっている。
前回ワイドに写したここで女性が絵を描いていた。とても力強い絵だった。
   

 
まず現れた標識。
曲がりたくなるが、ここは真っ直ぐに進むこと。
ここで右折。すぐ分かるよ〜。
左手に前回の祠があるもんね〜。
はい!ご挨拶〜!
 

   
前回、吹雪いて何も見えなかったけど、今日はハッキリ!クッキリ!最高! これは1合目か2号目からの・・・え?何だっけ?
ああ!そうだ!思い出した!リフトです!
ハイキングの人が、ちらほらと頂上を目指して歩いている。
私はロープウエイで往復。

下まで降りてから「登山道」の標識に眼がクギ付けになる。
「ちょっと様子を見て来ようかな〜?雪もないし〜帰りも平地だから物足らないし〜」
と歩き出す。

続きは・・・下のワイド版の下〜


このように、ほとんど剥き出し状態。
でも少し向こうでは滑走可能。

結構な坂で状態は〜良い方じゃあない
下りは滑りやすいだろうなあ、と思いながら1合目到着(下の写真)
へえ〜!賑やかなんだあ!
右手の宿?で飼われているワンちゃん。
笑いかけるとついてくる。
頂上は角度が変わって、ほとんど見えない。
   

 





これはトイレ





雪があれば滑りやすそうなスキー場だ
なんと!ここを歩いていくのでえ〜す
平坦そうに見えるけど、かなりの坂。
おまけに山道ではなく芝生のような草の上を歩く。
箱館山でもそうだったが、スキー場は歩きにくい!
山道なら急でも引っかかりがあって歩きやすいが、スキー場はダメだあ〜。
でも春の風が心地よく、両手を広げて胸一杯に風を吸い込んで、
しばし〜はしゃぎまわった。最高!最高!
   

 
1合目からバック。近江長岡駅へと向かった。
写真の場所で15:30くらい。・・・と「三島池」の標識が。
誰かのHPで「三島池からの伊吹山が1番好きだ」と
書かれてあるのを思いだし、行ってみる事に
桜並木(惜しいなあ。
もうじきなのに)から伊吹山を眺めながら気分良く歩いていると
前の方から車が。何人か乗り合わせているようだ・・と、窓を開けて
「ヒャ〜ッホ〜!ヒュ〜ヒュ〜!」と手を振ってゴキゲンに通り過ぎた。
若い女の子でもいるのかなあ?と思うが無論誰もいない。
え?私?女に見えたのかなあ?え?男に見えないだけ?あ、そう
広い道路を右なりにとって行けば、このような場所に。
「源氏山・虹の森」という公園らしい。
さらに右なりに歩けば三島池が現れる。
思ったより、はるかに大きい池だ。
 

   
水面に波がなかったら逆さ富士ならぬ、逆さ伊吹が見られるわけだ!
朝早く、まずここに寄っていれば見られたかもしれない!
う〜ん!残念!
ここは桜の名所のようです。ものすごい数の桜の木がありました。
満開の桜の中、逆さ伊吹を見られたら最高でしょうね〜!
アベックが餌をやってくれたので、
たくさん寄って来ました

そんなこんなしていたら30分など、あっというまに経ってしまいました。
ここから駅まで歩いていたら一時間近くかかるかもしれません。
「しまった〜〜!」です。家まで3時間くらいかかるんです。
丁度良いことに、さっきバス停がありました。
ストトコストトコ・・・と急いで行くと16:04でした。
時刻表を見ると・・・ゲゲッ!15:59!ひえええええ〜〜〜!

ん〜?待てよ!この携帯はよく進むから・・・と117へ電話。
「・・・ピッピッピー・・・4時一秒です」
もしかしたら・・・と思い、近くにあった石の上でお茶を飲んでゆっくりしていると・・・来た!

近江長岡を16:25・・・だったかな?・・・に出て、家には7時に着きました。

駅には、お年寄りのご夫婦が登山の格好でやってきました。
3合目までをロープウエイで往復したそうですが、頂上まで行ったそうです。
すごいなあ!
ん〜〜桜の時期に挑戦してみようかなあ・・・?
私は下りがキライなんで、頂上まで行って、頂上からバスで降りたいです。

バスが開通してから考えましょう〜!






伊吹山目次へ

目次へ


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送