琵琶湖の北・マキノ高原　赤坂山　０５．１１．０５．土

１１月３日（木・祝日）に、奈良・天川村でヘリコプターに乗った。
大興奮し、大満足であったが、ただひとつ・・私の大好きな観音平を目の前にして雨が降り始め、リタイアしたのだ。
この観音平は特別で、今のところ見晴らしでは一番好きな場所なんである。
４日（金）は一転して大！快晴！・・・でもパート・・・そして・・・
５日（土）は快晴予報だが、前々から予約していた琵琶湖・湖西線のＪＲマキノ駅集合のイベントで、マキノ観光協会主催の赤坂山のハイキングがあるのだ。

・・どうしよう・・？どうしても観音平に行きたい！みたらい渓谷の紅葉も今が真っ盛りだし・・キャンセルしちゃおうか？
などど誘惑？が沸き上がってくる・・・でもなあ・・・予約したし・・・

頑張って行ってきました赤坂山！・・・実に良かった！気に入った！行って良かった〜！（コロっと変わる！現金！）

	９：３０ ＪＲマキノ駅集合。そこからバス。今日は立たなくても全員座れた。 やっぱりこうでないとねえ・・・約５０名の参加だ。 マキノ白谷温泉を左手に見ながら、八王子川沿いに走り・・・ ９：５４ 左写真の場所で降りる。 ここはまだ乗用車などは入っていけるアスファルトの道だ。 でもそんなにきちんとしたアスファルトではなくて少し荒れているので逆に歩きやすい。 ストレッチをしてスタート！
ブナの実が・・・	最初はアスファルトの急な登りで大変だが、しばらくすると、とても歩きやすい山道となる。 紅葉が見頃で気持ちが良い！ １０：３５　 観光課の女性が下を見ながら何か話している。 聞くとブナの実だそうだ。 今年は豊作のようでたくさん落ちていた。 これを何で熊が好むんだろう？小さいのに。 「ドングリなどはカロリーが少ないから冬眠に向かない。 これは小さいけどカロリーが多いから」 との事。 この後、小さな小さな実を出し食べてみた。 なんの味もしなかった。 でも、ちょっと熊気分で嬉しい！ もう観音平の事はスッカリ忘れている。
	１０：４９ ススキが光に映える歩きやすい道が続く・・・
１１：０５	トイレ休憩。トイレの中に懐かしい井戸仕様が〜出ない！
	１１：１１　トイレの所が登山口 １１：１９　ここから入っていく。
１１：３２	七曲がりのような階段の登りが続く。 突然！見晴らしが！思わず「わああ〜！」撮影タイムで、ごった返す。
	アザラシ岩かなあ・・？
１１：４４　パラグライダーに エンジンが着いたものが飛んでる！ 一昨日のヘリを思い出し 「乗りてえなあ！」	１１：４７　 湿原みたいな木の歩道 １１：５５　 気持ちいい道が続く。 １２：０５ ん？ありゃあ・・何だ？ １２：０７ こうしてみるとスゴイ所を歩いているようだが 横の階段を登っているので、そ〜でもない。 でも、この階段が高さがあるので辛い。 　１２：１１　明王の禿（はげ）到着！

ここが頂上かと思ったら眼前の山が赤坂山の頂上だと聞き、ビックリ！
ここで昼食タイム！　　

	１３：０５　 出発！ すると・・・明王の禿を一旦下った所で、素晴らしい景色が広がっていた！ この標識を「赤坂山」の方へ・・つまり右方向へ行くのだが、少しだけ行きすぎて振り返ると・・

こお〜んな景色が広がっていた！案外見落としてしまう。　　　　　　

明王の禿など残りの写真を アルバムにしてあります さっきまで、あの上に・・・		左の写真をズ〜ム〜アップ！

１３：１３ さっき眺めていた 雰囲気よりは 周囲の木々が高い	１３：１８ 頂上は見晴らしがいい！ さっきと同じく３６０度だ でも、さっきの景色が 強烈だったので 何となく肩透かし	１３：２０ それよりもマキノ・スキー場 大谷山への方向のススキが 光に映えて美しい。 見晴らしがいいというのに、 さっさとスタートしちゃった 美浜原発からの送電の鉄柱がすごい！
１３：２６	１３：２８	１３：２８ 右へ折れれば美浜原発の方へ 真っ直ぐは大谷山。 左に折れてスキー場の方へ。
１３：４２
	１３：４６気持ちの良い道が続く	１４：０４ 広場に出る（写真忘れた） そこから見上げた明王の禿 へえ〜！結構広範囲なんだ！ 雪山みたい！
１４：４９ ゴ〜〜ル！マキノ・スキー場 さっきの広場からはズ〜っと階段！ 途中で「さらさの湯」と書かれた 標識がある。 そっちへ行けば少し巻いて楽らしい。 どっちへ行ってもいいそうだ 向こうに小さく見えるのが「さらさの湯」	この「さらさの湯」は温泉。 ＪＲハイクに参加したので 今日は平日の割引料金で入れる モチ！案内に出ていたので 着替えを持ってきていた。 ￥５００也 路線バスもあるが 専用バスが、この湯の右少し下から １６：３０に出るので・・・ 湯〜〜っくり入りました！	リンドウが割と咲いていた
	センブリだって〜	え〜と・・・？ハリネズミ （みけが勝手に命名〜笑！）

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