雲山峰(うんざんぽう)2009.01.10.土
サ○ケイ大峯ツアー同窓会?
※注意:時間はカメラ時間です※ | 昨年のサンケイ大峯ツアーで知り合った「ごりさん」が、ツアー最終日に声をかけて下さったので、笑顔さんと一緒に、わくわく出かけた。 | |||
本日の行程 黄色いコース ピンクはまた次回・・ ごりさんが 用意してくれた |
それまで土曜から天気は快方に向かうって言ってたのに・・昨日の天気予報では荒れそう・・北部は大雪などと言ってる・・一抹の不安を隠しきれないが、アイゼンを持って大阪駅へと向かう。 久しぶりのJRでの移動。 7:55発 関空+和歌山行・・紀州路快速に乗る。 これは車両を間違えると大変!途中から二手に分かれ、関空と和歌山へ向かうのじゃ。 途中の駅から「ごりさん」と合流。窓から見える・・どんよりと黒く重い雲は気になるが、ごりさんの「大丈夫。大丈夫」に、なんとなく安心する。 途中「和泉砂川」で普通列車に乗り換える・・話に夢中で・・もう少しで行き過ぎてしまうところだった・・ |
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9:06 |
山中渓(やまなかだに)駅に着く。「だに」と読むとは思わなかった ・・誰も降りない・・我々三人だけや〜・・それに・・ 寒い〜〜っ★雨もパラパラ・・★ |
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9:21 | トイレに行き、カッパを着込み・・(寒いからちょうどいいや〜) スタートや〜〜〜♪ |
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9:26 | 駅から出てスグ左へ・・桜並木が春を想像させてくれる。 今度は春に来ようかなあ! すぐに「銀の峰登山口」という標識があるので、そちら(左)へ・・橋を渡る。 |
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9:29 |
「いきなり急登ですよ〜」 え?・・ここを入っていくの? どこに通じるんですかあ〜?・・・(雲山峰やんなあ)・・ おお〜!ごりさん、私の実力を過大評価してないッスかあ? ・・良かった・・直登やなしに少し左に回れるのねん・・ホっ・・ |
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9:48 第二展望台 10:22 第一展望台 天気が悪いながらも遠くまでハッキリ眺められるのは感動! なんと!関空が・・その先には淡路島がハッキリ見える! ・・しかし・・立ち止まると凍えてしまう・・早々に歩き始める |
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10:37 |
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11:33 | 少し前から見晴らしが良くなった。 ここは180度のパノラマ♪ しなし見とれるも・・・寒いっ★・・・暖かかったら「しょうが湯」(冬場はこれに凝ってしまう)でも飲むのに〜★ ついつい・・先を急いでしまう。 このコースは登るのはいいけど下るのは嫌だ。結構急な箇所があり、岩が露呈したり粘土質だったりで、下りは大変だと思う。 |
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11:40 | 鳥取池への分岐 この周辺は、このように真新しい丁寧な標識があちこちに整備されている。 ふだんは、さぞかしハイカーで賑わうのだろう。 なにしろ私でも知っているんだからな〜 |
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11:49 |
ご覧のように・・雪が降ってきた・・ アラレだったのだが、どこら辺からか雪に変わった。 ぶわ〜〜〜〜っ★・・と降って・・パタっと止んで・・・この日はこの繰り返しだった。これなら六甲とかに行けば雪で大騒ぎだったか?と思うが、金剛山へ登った「うずみん☆さん」が、山屋の彼女が「寒すぎや〜!」と日記に書いていたので、この山にして良かったんやな〜と、ホっとした。 |
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11:53 |
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12:00 | 頂上も見晴らしは良いけれど・・なにせ・・寒い・・冷える・・ 少し下に降りて昼食となるが、ごりさんが予定していた所より下にある六角堂まで降りることにした。 雪がしんしんと降っていたけど・・ふと・・ごりさんが気がつく・・ 「雪が転がってる!」 ・・ホンマに・・雪がコロコロと転がっている・・ みぞれになったか?ヒョウか?アラレか?と思うが・・雪だ★雪! でっかい雪玉っ★ ごりさんも初めてだそうで、何枚か撮影♪ |
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12:14 | 重要な分岐。 写真の右に写っている道から来た。これは振り返って撮影。 雲山峰から来ると、ここでUターン並み右に折れると、はじめに予定していた井関峠〜大福山〜俎石山へと続く。 今日はそのまま直進(少し左より?)し、六角堂へと向かう。 |
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12:16 | ごりさんが発見! 「お供えや!」 「デコレーションケーキや!」・・と、皆でおもしろがる。 |
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12:17 | 青少年の森展望広場 ・・・無言・・・真っ白けで何も見えない・・本当なら素晴らしい景色が広がっているだろう・・ |
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12:20 | 六角堂到着! 何だか学生風のグループが・・ちょうど昼食も終わったとこだったみたいだ。スタートする準備に手間取っている一人が、あたふたしていた。 大学生かと思ったら高校生だった。一人・・オッサン風の方がからかっていた。先生だろうか? 屋根付きの六角堂で食事をとるつもりだったが、凍りそうな風が通り抜けるので、ごりさんが適当な場所を見付けてくれる。その間、私は先生?と生徒のやりとりを耳をそばだてて楽しんでいた。 |
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写真が少し大きくなります |
三人ともミニ・カップヌードルを持ってきていた。 寒い時期はこれが一番や〜〜♪〜〜通常サイズだと、汁が多い。 おむすびとコレでちょうどいい。 笑顔さん、なんと♪ワンカップを持ってきていたっ♪ 旨いっ♪・・うふふ・・ |
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12:51 | ワンカップを飲んでいたら・・わあ〜おっ♪ さっきまでのキリが晴れて紀ノ川が流れ込んでいる姿がバッチリ♪ 雪雲の、どんよりと垂れ込めた様子と輝く河面のバランスが最高♪ 「よかった〜〜★〜〜イッパイ飲んでなかったら先に行ってるとこや〜〜!笑顔さんのおかげや〜〜♪」 |
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13:06 | 今日は本当にウンがいい。途中でガスろうが、展望が開けると晴れわたっている。やっぱりみんな行いがいいのね〜♪ 分岐。 娘地蔵は興味があるが、ここに二人、生きた娘天女がいるのでパスし、落合方面の下に新たに加えられた「紀伊駅」を目指す。 |
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13:48 | 下りは、たまに滑りやすい岩場もあったけど、おおむね歩きやすい平坦な道だった。逆コースは嫌だな。よく考えてあるな〜と思った。 竹林は薄暗かった。 どっかに光ってる竹の節はないかと思うも・・(何を期待してる?) もうすでにゴールが近いことが分かる。 |
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13:51 |
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出てスグあるトンネル。 ここで合羽を脱いだり身支度を整えることに。 10分ほどかけてザックの中も整理する。 |
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14:11 |
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14:18 | 駅へは、ぐるりと回り込まないと行けない。 見えているのになかなか辿り着かないので、本日最大の難所だ。 実際はもう少しだけ早い時間だと思う。 14:20発の快速に乗れたから。 ギリギリだったので・・階段を・・走る!走る!・・ 「私達ってすごいね〜♪〜若いね〜♪〜」 |
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ごりさんの日記へ 詳しい時間や道の様子が分かります |
こうして楽しい大満足の一日は終わった。 約束がなかったらコタツの中でゴロゴロしていたに違いない。 ごりさんには物足りない一日だったと思うけど・・また連れてって下さいね〜♪ |
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