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今日は台高の高見山へ横から登る。 予定では７時間だそうだ。 結構長い。 |
予定では別方向から攻めるはずだったが、
どうやら道が相当に悪いらしい。
ヤブに隠れてコチラからは見えなかったが、
右手にテープが２〜３巻いてあった。
| これまた突然・・行き止まりかと思うも・・ヤブに埋もれた字も消えかかった標識発見・・「黒石山」と書かれた字がかすかに見える・・ さて・・ここから暫くはヤブコギ・・ |
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| ヤブから抜けて８分くらいかな〜？ ギンリョウソウが団体で覗いてる。 大興奮♪ 今年はもう会えないかと諦めていただけに興奮の嵐！ |
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| わ！今度はツツジや♪ 色の違ったツツジ♪ 今年はヒカゲツツジにも会えたし、ツツジづいてるっ♪ ここからギンリョウソウとツツジのてんこ盛りっ♪ |
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| 黒石山（９１５ｍ） １０分ほど休憩。 少し覗き込めば大峯の山々が見える。 山上が岳・大普賢・・ |
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ここで休憩したかった★
伐採されたのか、きれいに片づけられてある。
素晴らしい眺めである♪
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またまたギンリョウソウの大群生♪ 今度は上りながら見ることが出来るので花の中まで撮影できた。 もう撮すのが面倒になるくらい咲いている。 |
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前方に急な崖が・・手前を右へ巻いて行く。
靴の幅もないコースで、粘土質だし積もっている枯葉が滑ってズリ落ちそうである。木の根や岩を掴んで滑らないように巻いていく・・
あ・・巻道終了や〜・・ほっ★・・
「あっ★しまった・・・すみません・・・バックして下さいっ★」
前にいる２〜３人が
「え〜〜〜戻るのぉ〜〜？」
「この上なんデスよ」
「上りましょうよ〜」
「無理っ★無理です★危険すぎます★」
・・と・・いう事で・・・バック・・バック・・ま・・距離は短いんだけどね・・
| 戻った〜〜向こうに見える尖った山々はなんだろう？ 鎧？兜？ イワカガミが足もとに咲いていた。 |
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大天狗岩（９４０ｍ）。
すばらしい景色が広がっていた♪戻ってきてよかった〜〜♪
断崖絶壁の上から眺める深い山々は最高の迫力♪
ここで昼食〜〜♪〜〜地震が起きたら・・まっさかさまだな・・
ここは狭い★本当に狭いっ★女５人が精一杯だ。
他の８人はリーダーと一緒にさっきの分岐まで降りてから食べている。
| 頂上から先の道は・・一応・・あるにはあるけど・・ 直下降やな・・歩いては降りられないな・・ロープも鎖もなんにもないし・・笹を掴むわけにもいかないしな・・ 写真で見ると、そうでもないが、実際は直下降・・・下がどうなっているかも分からないし・・ |
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分岐まで戻り、また角度の違う景色を楽しむ。 ・・山しか見えない・・ |
・・と・・ここで・・さっきの巻道を・・
そうかあ・・なるほど・・もう一度巻くのね・・さっきの直滑降は降りられないから、ここを巻くのね・・３回渡るのね・・
その中に咲くツツジがキレイっ♪
| 真っ直ぐ行けば高見山。 左へとれば三峰山。 １０分くらい休憩。 向こうに三峰山が見えている。 そう・・私は一週間後・・あの三峰山からコチラへ向けて・・請取峠へ歩くはずだった・・人数が少なくてツアーがなくなってしまったんだ・・ |
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「崩れるかもしれないので近寄らないように」と、指示が出る。
一番の深部に立ち、下を眺めると・・目が回りそうである。
山がひとつ崩れたようである。
その中に咲いているツツジが素晴らしい♪
| 写真は小さいので見えないかのしれないが、頂上である証しのお社が見えてきた。 それと共に広がる景色♪ 頂上付近のツツジはまだ蕾だった。 |  |
| 高見山（１２４９ｍ） 樹氷の時期しか上ったこと無かったから、すごく新鮮だ。 １０分ほどで下山開始。 |
今日は「かたすみ温泉」（平野のバス停有）への右の道へ・・
５分ほど休憩。
あれを降ったり上ったりは大変なのね・・
総時間６時間半の満足の距離。
心地よい疲れに大満足の一日が過ぎていった〜♪
