阿弥陀ケ森・女人結界門(よっつめ)と伯母谷覗

ヌプリ・ツアー 2009.10.31.土
ひとつめ
ふたつめ
みっつめ


10::00
今日は、いよいよ四つ目の女人結界門をスリスリできる日だっ!!
みんなと日程を合わせようとか考えると延び延びになってしまうため、贅沢にも一人でヌプリさんにお願いした。
2004年11月に初めて結界門をスリスリして以来、実に5年もかかっている。
昨年スリスリ予定だったがハプニングで叶わず・・本来は大普賢へ縦走したいが、とりあえず結界門だけでもスリスリしようとやってきた。

時間短縮のため上多古(かみたこ)から更に上の集落・上谷(こうのたに?)の集落まで車で上る。

「久久能智神社」・・何て読むんだろう?ご存じの方は掲示板かメールにて、もしくはブログの書き込みにて教えて下され・・の前の少しの空き地に車を止める。三台ほどすでに止まっている。

本来は柏木からなのだが、距離が長くなるし、
いくらなんでもそこまではこだわらないのニャ。
10:05
10:07
登り始めてスグ三叉路
「右・山道  左・大峯山」と立て札があるが、左は墓場。真っ直ぐ行く。
10:11 割と急な登りだし、砂地のようで足もとが悪い。
それでもスグに景色が良くなりワクワクしてしまう。
10:37 ひたすら登る。
ここのお地蔵様、昨年お会いした気がするんだけどなあ・・
10:37 柏木からの分岐。
昨年はこっちから来たのかなあ?
真っ暗な中を歩いたのでサッパリ分からない。
11:03




天竺平

せっかく天竺に来たのだから休憩する。
極楽への逝き方を教えてもらえるのかと思ったが、どなたもいらっしゃらなかった。
残念。
11:47 植林帯にも所々で紅葉があり、たま〜に景色も眺められ・・
12:06
12:32 たま〜に見える景色に感動♪

・・・とにかく・・・ひたすらの上りが続く・・・
上りの好きなニャアとはいえ・・歩き飽きて来る・・
12:39 さすがのヌプリさんも
「長いですねえ・・」
「もう歩くのに飽きてきました」

・・と・・ため息が出る頃・・道の様子が変わり、先発隊の姿が見えた
ホっ♪と・・する。
少し変化があって元気が出る
12:48 岩場で追い抜き、上に出てみると、だだっ広い場所に出た。
ここで間違ったら時間のロスなので注意しないと・・
12:48
12:50 古びていて何が掘られているんだか分からなくなった石碑。
でも伯母谷覗きが近いことが感じられる。
12:54
伯母谷覗き到着〜♪

長かったなあ・・なにしろ景色がほとんど変わらないってのが大変。

「千仞の谷」って・・こういうのを言うんだろうか?と思うほど深い深い谷・・

大きめの写真はコチラ♪



紅葉の中の和佐又も見える

ここはポカポカと暖かく、昼寝に最適♪
ただ・・残念なことに日が傾いている。
スタートがあと一時間は早ければ・・と悔やむ。次回は早く・・
と、思いつつ・・昼食タイム

でも・・幸せな気分だけではすまない・・
「ヌプリさん、結界門まで行けますか?」
「30分歩いて着かなかったら引き返しましょう」
「急いで食っちゃいましょう!!どうしても行きたいですからっ★」

さっき追い抜いたグループ(男女2人ずつ)が到着と交代のように出発
13:30
巻いて進むので早い。
もう着いちゃった!
15分ほどで着いちゃった
もっと稜線まで出るのかと思ったら、登ることもなく、いきなり・・だだっ広い場所に結界門はあった。
実に開放的な門に「これ・・ですよね?」
次回は縦走せねばっ♪

とりあえず・・
これで四つ目の女人結界門ゲット♪
スリスリ達成!!

でも・・悲しいかな・・写真タイムだけで急いで引き返えさねばならない。
13:56 伯母谷覗きに戻る。
おおっ♪誰か昼寝をしているっ♪
ヤフーのブログの方かと思うが悲しいことにニャアは人の顔の判別がつかない・・
しばし名残を惜しむ・・また来るよぉ〜〜♪
14:05 唯一の岩場に戻ってきた。

ここで左の太腿が固まる。足の角度を間違えてしまった。
5分ほどジッとしていれば治まる。
それほど痛いモノではないが、一部が強ばって動けない。

水分補給をしながら5分ほど休憩。

途中で男女2人ずつのグループを抜いてサッサと下る。
15:50


15:57
集落に戻ってくるとすでに陽は落ちていた。


神社にお礼のお詣りをし・・お賽銭箱が見あたらなかったので、
そのままご挨拶だけで帰路につく。
途中、勝負塚山への分岐が通行止めになっていたので偵察に行くとフェンスに大岩が崩れてきていて張り付いていた。
見上げれば、まだまだ落ちてきたそうな奴等がゴロゴロ待っていた。

どうせ人が居ないので・・ここでニャアは着替えることに。パンツまで着替えてスッキリ爽やか!さあ!帰るぞぉっ♪
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