上北山村イベント・又剱山&高塚山
2008.10.21火〜22水

二日目:行者還トンネル東口〜奥駈道〜高塚山〜林道・和泉谷線

前日の日記 起きてから・・もう3回も・・ウンウン・・今日は製造工場が活発だなあ・・と・・少々心配・・活発過ぎる・・まだ「こわした」ワケじゃあないけど、作りすぎやで・・
心配になったので下腹と背中にホカホカカイロを貼り付ける。久しぶりや・・

7:40に迎えに来ると言われていたから適当に外に出て、周囲を見渡す。
宿の側には有名な「白滝」という滝があるそうだ。

宿の女将さんが
「ここは空が狭いでしょう。外へ出かけると、空ってこんなに広いんだと思いますよ」
8:27




行者還トンネル東口。

私は西口よりもこっちの東口が好きだ。景色がいいし、車も少なく広々としている。
広場でお弁当とお茶をもらい、各自、身支度を整える。役場の方の挨拶と準備運動。
8:40




駐車場から少し入ったところに登山道がある。
行者還岳に行くときに2度歩いたが、雰囲気が好き。スタートしてスグ・・「あ・・忘れ物・・」と、引き返した方が・・さっきの所に財布を置いたままだったようだ。見つかって良かったなあ!

気持ちよく、調子よく、急な登りを楽しんでいた。息切れもないし、快調である!周囲の方々が息を切らせる中、平気で歩いていたが・・

あの・・「ここで」・・
というワケではないッス
・・ん?・・快調?・・快腸?・・しぃ〜〜〜まったぁぁぁ・・・・お腹をこわしてしまったらしい・・どおぉぉぉぉぉ〜〜〜〜しよぉぉぉぉぉぉ〜〜〜

・・しばらくは・・必死で我慢して・・ああ・・でもでも・・・仕方ない・・


知ってる???お腹を壊すとスタミナが、ごっそり奪われるんだぞ・・


・・さあ・・困った・・これがスタミナ切れってヤツか?・・さっきまでの快調さが信じられないくらい身体が重い・・ここまでのは初めての経験や・・ど〜しよ〜?
・・と・・思った頃・・休憩をとってるのが見えた。数人が、お花を摘みに行ったり、キジ撃ちに行ったりしているようだ。良かった〜〜♪

「10秒チャージ」&「アミノバイタル?」を少しずつクチに含みながら歩いたので、スタートする頃には60%ほど回復。水分はなくなったままで少々辛いが、飲めばまた・・となってしまうので、我慢ガマン・・




9:52








奥駈道・出会いだ。
右に行けば行者還岳・左に行けば弥山

相当ゆっくり進んだと思ったが、案外早い。
10分くらいしか違わないなあ。

・・ご覧の通り・・ガスが・・あれ?→この木にかかっているのは?・・
「上北山村・天が瀬方面・民宿・白滝荘」
きっと泊まったトコや〜
まだ水は飲めそうもないが、この辺りから、また少し調子が戻ってきた。
・・えかったえかった・・いちじは・・どーなるかと・・

もうほとんど体力はもどった。ありがたや〜ありがたや〜
10:02




写真では小さくて見えないと思うが、この樹に「高塚山へ」と書かれた小さな木札が、ぶら下がっている。見落としそうだ。


この辺りから・・霧状だったものが、次第に形になってきて・・要は・・雨になっても〜てなあ・・今日は次第に天気が崩れるそうなので早々とカッパを装着!
10:22



このコースは地図でも時間の表示がない。点線になっている道だ。
このイベントのために上北山村の方々が道を整備し、テープを巻き、何度も下見して準備して下さったのだ。

「あの〜霧が出ると道が分かりにくくなるので、テープを探しながら行きます」

途中から本当に迷いやすくなった。この尾根づたいの道は結構幅がある。なんだか迷いやすい幅・・といったカンジだ。とても覚えられなかった。
10:40 この辺りは、ずぅぅぅぅ〜〜っと、紅葉が素晴らしい!雨でも暗くても紅のような色。でももうすでに散っている木々も多い。
贅沢な緋色の絨毯!
10:55
おお〜〜!
霧の中、目の前に聳える不気味な山塊・・
・・なんちゃったりして・・

緑と緋と黄の共演が素晴らしい!
10:58





「小谷林道」の標識に「高塚山」と書かれたテープが貼られている。

右の木・・いいでしょ!・・私に話しかけてきてくれたんだよ。

「お〜い」って♪
11:11 高塚山の山頂は狭いし寒いからと早めの昼食を・・どっかで食べた・・
どっかで・・
食事の時間だけは・・土砂降りだった・・

私は相変わらず「10秒チャージ」と「アミノバイタル?」「C1000ナントカ」を少しずつクチに頬張っていた。近くにいた方が心配して「具合でも悪いの?」と尋ねてくれた。その時は食事中だったので「いえ、別に持ってきているから」とか言って誤魔化したが、あとで「お腹をこわしたから大事をとって」と正確に訂正しておいた。
12:01
高塚山山頂!(1364m)
この日のアルバムがあります。
スライドショーにすれば画面一杯に
広がります。
それにしても、よほど歩かないのか、フカフカの絨毯である!

スゴイ量の落ち葉がつもり重なっていて、踏めばフンワリと沈むところが多い。
どんな高級絨毯も、こんな感触にはならないな
(なったら困るか?)

木の根の間などで沈み込んでしまいそうな所も・・
12:31 素晴らしい!!最高傑作の緋色の絨毯!!

・・残念や・・天気が良ければ腹もこわさなかっただろうし・・一番後から写真を目一杯撮りながら、ウロウロしまくって歩けたのに・・

雨だと道の状態が悪くなる。ヌメって滑り台のようになったりする・・下りの苦手な私は、雨の日だけは前を歩くのぢゃ・・
↑写真をクリックすると
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12:59 いつの間にか杉が多くなり・・終点が近づいた事を告げられるような雰囲気になってきた・・
13:45 ひらたけの大群生!!

役場の方が
「これ、うまいんですよねえ・・でも数年前に、ひらたけで食中毒があったので、採ってもいいとは言えないんですよね」
今年も北海道で一人亡くなったとニュースで流れたっけ・・え?あれはツキヨタケか?・・

辺り一面・・ひらたけだらけ!・・ああ・・もったいない・・
14:14
ゴォォォ〜〜ル!!

最後の下りは泥んこ状態。靴が重いったら・・素晴らしく張り付いた泥を皆、頑張って落とす。私は水を全く飲まなかったので、残った水と麦茶をかけて洗ったが、裏の方まで手が回らなかった。
雪の高塚山

臆崖道さんの日記
この後、上北山村の道の駅そばの温泉に、ゆっくりとつかって身体をほぐし、喫茶店でいつものミカンを買い・・

名残を惜しみながら、橿原神宮前駅で解散となった。家に着いたら20:00という早さだった。奈良の奥地から、大阪の北の端まで帰るのに・・

天気が良ければ、もっと色んな説明も、村が抱える問題も話題になったと思うのに・・・もっともっと景色を堪能できたのに・・
それが残念だったが、実に楽しい二日間を過ごした。

こういう村のイベントに来る方々は、急かしたりしないし、鳥の鳴き声に耳を傾けたり、植物に眼を向けたり、近場の山や道路状況の情報収集に・・と、のんびりしている。
ツアーは行かないが、こういうこういうイベントは参加するという方も多い。


また参加しようっと♪

上北山村の方々、一緒に歩いて下さった方々・・みなさん、ありがとうございました!
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