岩湧山 2009.02.01.日
隊長・ごりさん 隊員:笑顔さん&こげぱんさん&みけ ちなみに・・こげぱんとは・・焦げたパン。これが可愛くて若者の間では評判になってレターセットを買った事がある・・これやで〜 |
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南海高野線・難波8:12発・橋本行・急行。前から2両目に乗り込む。 ホームで笑顔さんと合流。新今宮で、こげぱんさんが合流。 更に途中から、ごりさんが♪ 8:42 河内長野 9:07 滝畑ダム行に乗る。 金剛山へは長蛇の列。きっと今日は登山道はスケートリンク並だろう。 |
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9:50 |
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10:02 | ちなみに・・西国札所をてくてく自分で歩いた私は、 施福寺から、さっきのバス停まで歩いたことがある。 施福寺まで3.8kmと書かれてある・・という事は・・あの時は10kmほど歩いたって事かあ〜と、懐かしむ。 |
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10:21 | 左手に水場。 夏なら美味しそうに見えるだろうが・・冬は・・もひとつなあ・・ 冷たくて腹をこわしそうや〜〜〜 |
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10:27 | カギザコ 岩湧山80と書かれてある・・80分か? |
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10:48 | ごりさんが登った三国山や南葛城山などを解説して頂きながら、風が通らないので、丁度良い暖かさで登っていく。 | |||||
11:06 |
「上り500段」と・・危険?注意?・・を知らせる?忠告する?標識が現れる。 そこから5分くらい歩くと→ 大笑いしてる方が出迎えてくれる。可愛いでしょ! |
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11:06 |
寒いっ★・・風がブンブン吹き抜けていくので・・寒いっ★ たらふく脂肪を溜め込んでカイロを貼り付けているニャアでも寒いんだ・・脂肪が全くないごりさんは、どんなに寒いだろう・・ |
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11:31 | いつも薄着の笑顔さんも上着を着込んだ。 ニャアはまだフリースで大丈夫。 カイロの大を二つ。小をふたつ・・貼り付けてるもんね。 このススキの丈は思った以上に高い。これなら安心!・・え?・・何がって? 決まってるでしょ!腹をこわしても大丈夫って事! ニャアはアルプスなどへは行けないね。いつでもどこでも大丈夫なように樹々が生い茂っていないとダメやね。 |
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11:45 |
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ここで昼食♪ でもね〜こんだけ見晴らしがいいって事はさ〜風がすんご〜〜く吹き抜けていくんだよぉ〜寒いというより・・凍ってしまう〜・・ごりさん、可愛そうにツララになってる・・ ススキの中へ分け入って、今夜の寝床・・いやいや・・風よけの食事場所を作ってくれる。ありがたいなあ〜♪〜我々はというと・・写真の撮りっこで忙しく、ごりさん任せ・・ 女って図々しいな〜♪・・うふふ・・ンニャア〜♪(必殺技?猫なで声) |
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12:28 |
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12:35 |
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11:56 | 前進すれば紀見峠・根古(ねこ)峰 左へ行けば岩湧寺 |
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13:00 | 五ツ辻 名前の通り、スクランブル交差点。信号はない。 ご奉公・・五方向からの道が、ここで合流している。 |
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13:19 |
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13:30 | はいはい・・標識の指示通り・・左へ行きますよ・・ | |||||
13:21 | 今度は右手に「紀見峠」の標識が見える。 はいはい・・左へ曲がりますよ・・ |
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13:26 | 三叉路を右へ・・ | |||||
13:33 | こげぱんさんが発見★「根古峰」の標識である。 でも・・ 「ああ。良く見付けましたね〜。 でも、これ、間違いなんですよ。もう少し向こうなんです。」 ・・と・・ごりさん。 |
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13:35 |
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13:38 | 南海電車の根古峰反射板(No.2橋本向) これを左へ・・樹林帯と言えば言い過ぎだけど、林の中を「根古峰」の表示を探し歩く。ここでは一番高いところは反射板・・ どこだ?どこだ?と探し回る・・ |
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13:57 |
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14:30 |
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14:50 |
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14:56 | 国民宿舎「紀見荘」 今日はここで温泉に入って帰る事に。温泉大好き♪ 実は・・この紀見荘は、母と初めて泊まった「旅館」なのだ。 当時は一泊二食で5000円だった。料理は今から思えば質素な物。ポテトサラダが、サーティワンのアイスのように小さく丸く乗っかっていたのが印象的だった。 |
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その時、チェックをすませたあと、近所を散策。魚を養殖している小さな家?があったのを思い出す。山あいの田舎の景色を覚えているが、それは近くに行かないと分からない。断片的なので、印象が少し違う。 「こんなに小さな街だったっけ?」・・もう少し大きいイメージだった。 翌日は高野山まで行った。35年ほども前の話だ。 極楽橋まで乗った。 どの辺りか忘れたが、田舎の駅だった。「あ!サルがおる!」 ホームの前方左を指さして言う。「え?どこどこ?」 周りの乗客も一斉に見る。電車はスグ動き出す。 「あ〜〜〜分からんかった」「どんくせえなあ」 次の駅でも「あ!またサル!」 みんな一斉に探す。電車が動き出しても目で追っている。 「こんだあ(今度は)分かったろう」「いいや。分からんかった」 「あんた若ェのに何しょんでえ」 でも乗客全員分からない様子だ。 更に次の駅でも 「またサルがおる!こんだあ(今度は)見つけられえよ」 私だけでなく全員必死に探すが、誰も分からない。 「母ちゃん、あの鏡の、どっち?右?左?」 「へえぇ?鏡?鏡やこう、どこにあるんでえ」 「え?ホームの一番前にあるがあ。交差点にあるような鏡が」 お互いが言うのが分からないまま電車は動き出す。 他の乗客は探すのを諦めたようだ。 次の駅で・・・母「あ!ほんまじゃあ。鏡がある」 「じゃろう?この電車の中が写っとろう」「サルもおる・・!」 母は突然黙ってしまった。 何と、今までサルだと言ってたのはホームの端にある鏡に映る、 この車両の中の乗客の一人だったのだあっ!! サル顔の男の人を鏡で見てサルだと叫んでいたのだ・・・ 高野山では雨。ただでさえ、下界と10度も違う・・真夏だというのに寒くて寒くて・・ 観光気分ではなく、さっさと帰ってしまった。 ・・という・・想い出がある。 |
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紀見荘で一時間ほど入浴タイム。 18分に電車が来るそうだ。駅まで近いので、それに合わせて出発すればいい。 無人駅。大阪へは、地下道を渡らないといけないので注意。 |
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こうして充実した一日が終わった。 寒い、寒い、一日だったが、大満足の一日だった。 ごりさん、ありがと〜〜♪ |
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