比良縦走・第三回・2010.06.24.木

イン谷口〜青ガレ〜金糞峠〜釈迦岳〜ヤケ山〜寒風峠〜涼峠〜

一回目の霊山山〜打見山
2回目の打見山〜堂満岳



9:09
一週間前までは雨予報だった・・急に曇り予報になり・・なんと当日は快晴♪
梅雨の合間の快晴♪明日からまた天気は崩れるという。

ニャアにとっては今日からが比良・初めてのコースとなる。

スタートすぐ、目の前に釈迦岳。
9:16 前回は黄色い→。
今回はピンクの→。
青ガレは危ないので迂回して・・と書かれた案内がある。
でも、以前はよく使われていたコースだそうだし・・

途中で、トイレがある広場もあり、そこで支度を整えたりストレッチをする。

今年の4月3日、イン谷口〜堂満東稜道〜堂満岳〜金糞峠〜北比良峠〜ダケ道を下ってきたときに使ったトイレだ。
10:00
ここには堰堤?とでも言うのかな?・・こんな→のが多かった。
10:21
ここで希望者だけ「かくれ滝」へ立ち寄る・・と言っても・・全員行くけどね・・

水がキレイで飲みたくなるが、
「ここでは飲めませんよ」
と言われる。

かくれ滝と言うだけあって、音はすれどもスグには見えない。
ごらんの写真のように、皆が何を見上げているのか分からない。
少し回り込んでから姿が見える。

昨日午前中までの雨量の多さのためか迫力満点だった。
10:38
まあ〜こんな所を登っていくので、慣れない人が石を落としたら・・
歩き方によっては簡単に落としてしまいます

大勢で歩くときの問題点ですよね。

砂のような足場も、濡れているし、登りなので、さほど気にならないが、乾いて下りなら大変だなあと思った。
11:29
金糞峠・・ここで昼食。30分休憩

鉱山などがあると製錬した残りを捨てたりした場所に「金糞」と名付けられる場合が多い。
ここの峠の由来は知らないが・・

4月に来たときは→こっちから下りて来た。
12:22
芦生杉

「普通、杉は真っ直ぐ伸びますが、雪や何かの重みで、このようにいくつかに分かれて成長した杉を芦生杉といいます。日本中どこにいっても芦生杉です」




12:34 前回、寒くてパスした展望台へ登った。
武奈ヶ岳や琵琶湖が一望できる。

あ・・1班が休んでる・・
12:44
リフトがあった場所だそうだ。
そしてここに山荘もあったって。
京阪が経営してたとか・・

そう・・忘れていたけど・・ニャアが歩き始めて少しして本で武奈ヶ岳を見つけて・・
一人で行こうと思い立ち、リフトのじかんなどを問い合わせると
「すみません。一ヶ月前に営業は終わりました」
山も逃げるんだなあ〜と思った瞬間だった

12:52 カラ岳・シャカ岳方向へ・・
13:16 とても・・梅雨とは思えない空の色だ。

冬の樹氷の時に見るような濃紺の空・・とまでいかなくとも、近いほどの色
13:38 釈迦岳
蓬莱山までキレイに見える♪


14:15 ヤケオ山
14:40 ここから急な下りですぅ〜〜

どんどん下りますぅ〜〜

あの〜〜今日はまだ「ヤケ山」を経由するんですが・・
こんなに下ったら・・どうすんですかあ〜〜〜?

「大丈夫。大丈夫。下ったところがヤケ山ですから」

下り疲れてタケになって・・ヤケ山ですかあ〜?
15:16 ほんとだ〜♪

ヤケ山だ〜♪
15:36
寒風峠でしょうか〜?

標識に群がる群衆を見ていると面白くて・・確認を忘れていました・・

ここからは涼しい峠まで湿地帯です。
15:46
もう少し雨が降っていたら・・いやいや・・雨が残っていたら・・通れませんね〜
16:18 涼しい峠です〜涼峠〜♪
16:36
楊梅の滝

ああ〜こんな標識・・つけたらダメですよぉ〜行ってみたくなるじゃないですかぁ〜〜
16:50 ここで少し水と戯れます〜〜♪
あああ!!しまった・・

ここまでしか写真を撮っていません・・ゴールの時間が・・

あ!バスが出発したのは17:15くらいでしたっ★


めいっぱいの晴れの中を歩けて、素晴らしい一日でした!
風はヒンヤリ涼しくて、すぐに汗を乾かしてくれます♪

とても梅雨とは思えない快晴ぶりと乾いた風に、興奮しっぱなしでした♪
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