滋賀県・箱館山　　　2004年8月21日土曜日

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先日、茨木駅で止まりもしない新快速をベンチで待つ（伊吹山3合目参照）という失敗を犯し、行けなかった山。
一応行かないと落ち着かないので台風の通過を待って出かける。

朝、チョットした、衝撃の事件が発覚した。
顔を洗ってコンタクト入れて、化粧水をつけ、一応UVカット入りのファンデーションなど塗りたくる。

いつもこれで全部。しかし！
今年から、化粧品の仕事をしている友人に勧められて買った「ものごっついエエ」日焼け止めをつけている。
でも、この日焼け止め、全く効かない。いつもそんなに焼けない私が、すでにイイ焼け具合なのだ。
「どうしようかなあ？これベタベタ・テカテカするしなあ・・・・ん？・・・！！！」
な〜〜んと！日焼け止めだと信じていたのは「クレンジング・オイル」だった！
「・・・・・間違えたなああ！・・・・」
まあ気づかない方も問題だけど・・・
私はクレンジングや日焼け止めなど使った事がないので「へえ〜〜！これが日焼け止めなんだあ！」って・・・
ふうううう・・・・・


朝、8：10家を出る（事件のことなど忘れて）
茨木駅から高槻へ。
高槻9：00の新快速・近江今津行きに乗る。
ただし！この列車は12両編成のうち前8両のみが今津行きとなる。後ろ4両は京都駅で切り離しである。
（ちなみにトイレは8両目。帰りのトイレは1両目）
これは先日の「伊吹山・3合目」で知り合った方たちが教えてくれたから分かった。
高槻駅では、その事を言わなかったし、表示もなかった。
電車に乗ってからの車内放送が最初だった。要！注意！

湖西線は琵琶湖の傍を走っているので景色がいい！

比良駅で男女3人の初老の方々が降りる・・・降りたくなる。
近江高島で私くらいの女の方が降りる・・・八つ淵の滝に行くんやろか？と、また降りたくなる。

2度の誘惑を振り切って近江今津に着く。10：00

JR・近江今津駅	乗り場案内・改札を出て右手に歩く

巡回バスが出ている。箱館山へは370円。
近江今津発★7：15★8：10★9：10★10：10★11：00★12：35★13：50★・・・省略・・・（2004．8．21現在）
だいたい20分ほどで着く。
バスは私の田舎のような田園風景の中をゆっくり走る・・・ホンマに琵琶湖が一望できる山なんかあるんやろか？
というほど、ず〜〜〜っと田んぼが続く・・・

	写真の建物の左横に・・
わ！ 着きました！ ゴンドラに乗り換えます
ゴンドラ乗り場で 頂上の地図をもらいました	片道600円往復1000円 スキーシージュンは少し高いみたい	頂上ではモトクロスができるようで 自転車を2台は積める幅広

到着〜〜！	頂上はスキー場で〜す！へえ〜！	ゲートボール？仲良く大勢でやってました

これはゴンドラの下にあった看板です。
理想はA〜平池〜林道〜天狗岩〜Ｃ・・・理想です。
結局はA〜Ｂでオシマイ・・・2時間ほどでした

さっきのゲートボールの横を抜けていくと このように琵琶湖が見えます。	竹生島もハッキリクッキリ見えます
すぐ分かれ道が。Aを選びました

Aコースを選ぶと、まもなく、このような景色が

そしてまもなく

Aコースの始まりです。	木が、みんな曲がって伸びています	ず〜〜〜っと、こうです
突然、見晴らしがよい場所に

今度は両側から木が・・・

こういう風景の間を歩いて行きますから、興奮！興奮！興奮！また興奮！
どわ〜〜〜い好きで〜〜す！こういうの！

こういう道が続きます
・・・ヘビが！3匹は見ました・・・で！私は思わず！
「山のお神様通らせていただきます。お邪魔いたします」
これを何度も何度も繰り返して・・・

どうやら、あっちに行くようです	少し先に行くと突然木が変わってきます
		はああああ・・・・ 私の頭のようになってしまいました。
	この程度の沢渡がいくつもありました 「ハチに注意」の札も・・・ でも別に2〜3匹しか見かけませんでした
もちろん！わたります。 写真ほど大した事はありません
	初めて広い場所に。 ここは木も太くまっすぐです ふと・・・いい香りが・・・	これかな？

少し行くと、またこんな風に・・・。

珍しく、まっすぐな木が。左手の道を進みます。
様子が変われば、また・・・
「山のお神様通らせていただきます。お邪魔いたします」
これを何度も何度も繰り返して・・・

こっちへは行かずに・・・	こっちへ・・・この標識の裏が⇒	これです。

・・・と、ここで事態は急展開！ムフフフフ・・・・・

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