筱見(ささみ)48滝 2009.04.16.木

同窓会(ごりさん・ひっきーさん・笑顔さん・みけ)

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13:05

滝の入り口に着く。
車中でおやつを先に食べ、食事は頂上で・・と楽しみを後にする。

ここは右から進んで、ぐるろ周回し、左手から戻ってくる。これがポイント!急な岩場を上り、鼻歌を歌いながら?下りてくるという手筈だ。
13:16

トイレをすませ、準備を整え、いざ♪

13:19 すぐに現れるのが「手洗いの滝」

さしずめ・・神社や寺院にある手を清める手水か?結構大きな滝である。

ここを過ぎれば足場は悪い。一昨日の雨のせいもありツルッツル!

石楠花がここだけ咲いていた。下りにはいると特に多かったが、まだ蕾は堅かった。
13:23

写真提供:ひっきーさん
二段になって落ちている・・

上は「肩ケ滝」
下は「弁天滝」


滝の大きさが分かるかなあ?
ここは結構大きな滝が多い。

写真では上の滝をうまく撮影できない・・
13:29
左手に「長滝」への標識がある。

少し下りて戻ってくる事になる。

そして・・この滝の岩場に・・

ヒカゲツツジが満開っ♪

ごりさん、ツルッツルの山肌をよじ登って・・撮影っ♪
「そんなにしなくても上に行ったら間近で写せますよ〜」

・・あの・・もう登ってはります・・

ニャアはこれを聞いて登るのをやめる。楽な方がいいのである・・

滝側にショウジョウバカマ
これが・・でかいっ★


ごりさんが見えますか?
ごりさん、落ちていた花を持って戻ってくれる。この写真よりも黄色い。
初めて見る色に興奮!
13:39 最初の鎖場

ここの辺りは木の根が張っているので、滑るし、こうして岩場があり、鎖もある。
岩場は引っかかりがあるので、鎖に頼らなくても進める。
13:43
シャレにもならないような滝かと思えば・・どうしてどうして・・結構な落差がある。
滝壺も広い。

上の方から落ちてくる。見上げないと上の部分が見えない。
13:49













足の置き場に注意しないと絶対に滑っちゃう場所・・

そして・・コレを越えれば・・見上げる断崖絶壁に・・ヒカゲツツジが大群生しているっ♪写真をクリックすると大画面に・・

そして・・すぐ側にも♪
ごりさんがカメラを構えてくれていたので変顔しようと思ったが・・中途半端なタイミングになってしまった・・汗;

登っていけば・・

大滝
14:00
滝の横を登って行く・・
14:12 横移動の鎖場
14:13
少し右に入った所に
一の滝・二の滝がある
14:17 ごりさんは先に登ってる・・鎖が振れないように一人一人・・

女性軍は鎖を使わず・・横の岩肌を登る。結構ひっかかりがあるのだ。
「この右横にあるヒカゲツツジが気になって・・」

見ると素晴らしい咲き具合♪ニャアも横移動して近づく。

下から撮した笑顔さんはきっと成功しただろう。ニャアは上から撮したので失敗・・大した写真にはならなかった。残念★

すると・・岩場の引っかかりが次第に幅が大きくなって・・足が・・足らない〜★
今度は左へと移動し、鎖のある場所に出て、鎖の横を登る。

「やっぱりコッチなんやな〜」と二人で納得!

写真提供:ごりさん

写真提供:ひっきーさん
14:22
頂上〜〜♪

先客がいたが、ちょうど下山のタイミング★入れ替わっていただき、ここで昼食♪

腹ぺこで登ってきてよかった。食べていたら腹がつかえて大変だったろうな〜。
30分ほど食事も景色も堪能し、周回で下山。

最初だけは狭くて歩きにくいが、すぐに道は広くなる。

「つつじ〜つつじ〜私はツツジ〜日陰のツツジ〜」と、鼻歌を歌いながら下山。
14:59 多紀連山縦走コースという表示も見え、わくわく!

「峠山」っていうのがあるらしい。
ひっきーさん、行ってみたそう・・ニャアも行きたい・・でも今日はすでに15:00。
またのチャンスに期待しよう。
この下山コースはツツジがてんこ盛りっ♪
でも、まだまだ蕾状態・・もうじき満開・・うふっ・・♪
来たいっ♪期待っ♪
15:32 こちらから下山〜♪

着くと、頂上で会った方達がいた。

ゆっくりと滝を堪能し、撮影にも精を出し、大満足で戻ってきた。


「後期高齢者コースで始まり、ヤング冒険コースで終わる。すばらしい演出や!」
とぉ〜にぃ〜かくぅ〜〜〜大満足の一日でしたっ♪

すぐにまた来たい〜〜★

みなさん、ありがと〜〜〜♪
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