奈良・台高 明神岳  2007.10.20.土

奈良交通・吉野営業所・フリーハイクに参加

2005年11月18日(金)なら交通・吉野営業所のフリーハイク・薊岳に参加したとき、明神平を通った。
「あれが明神岳です。今日はいきません」

・・それ以後・・気になって・・気になって・・昨年2006年12月23日にヌプリツアーで薊岳に登ったが、往復だったので明神平にすら行かなかった。
今年2007年5月26日に大普賢に登ったときも、前日は明神岳と予定していたのに雨で中止・・

久しぶりに奈良交通のHPを見ると・・あった!・・明神岳?・・サンギリ峠で、所長が下見してきたって言ってデジカメの写真を見せてくれたので、早速開いてみる。フリーハイクだがバスを出す都合で予約とある。行くぞ!

前日の金曜は土砂降り・・う〜〜ん〜〜晴れるかな?天気予報では晴れだと言ってるし、ニャアは晴れ猫だから大丈夫だと思うけど、足もとがなあ・・(何とニャアは白内障が悪化し、手術を迫られているのだ!)


当日20日(土)快晴!・・でも・・なにしおう台高・・雨が残ってないといいが・・
水曜と同じく大和上市に9:00〜9:30に集合。そして土日は特急が一本(朝の時間)増えているので、家を6:30に出れば間に合う!以前は500円がもったいないので急行で頑張ったが、もう払ってでもゆっくりと行きたい。トイレもあるので駅の混雑に巻き込まれないですむしね・・

8:10 阿部野橋駅発・吉野行き特急。・・その前に7:50に出る急行は結構な人だ。今日は特急ですら禁煙席は満員。

9:21 大和上市駅着!・・バスは2台出るようだ。ニャアは39番。一番前の右側二人席の通路側が空いているので腰を下ろした。あぶない・・あぶない・・次から補助席だ!・・よかった〜!
10:12 トイレ休憩・・この少し手前が丹生川上神社中社があった。このトイレの所にも素晴らしく雰囲気のある古い、古い社があった。お詣りしたかったがトイレの順番待ちや用意があるので(昨日雨が降ったので渓谷は増水しているだろうし、第一寒いので足の保温にスパッツをつける。
この辺りは地名がとても珍しい!

「小=こむら」・・バス停は、間違えられるためか小村と書かれてあった。
「大豆生=まめで?」・・まめお?だったかな?
「狭戸=さばと?」

なんしか・・すごぉぉ〜く変わってるのだ!



近づくにつれ・・空には薄雲がかかってくる・・ぐえっ!まだ雲が残ってる!雨は降らないだろうが、早く晴れて風でも出てくれないと山道が乾かない。今日は少々厄介な箇所があるので早く晴れ上がって欲しい。
10:40 大又林道終点!・・ここは注意しないと・・工事車両が目一杯入っているときがあるそうだ。今日は大丈夫。この間は一杯だから断られたそうだ。

各自準備体操をして、出発準備。・・しかし・・冷えるっ!寒い!ニャアは朝、家を出る前、腰にホカホカカイロをすでに貼っている。それでも足もとが冷える。スパッツを早めに付けて正解だった!
11:14 ここまでは急な登りの林道。ここから山道に入るため、少し広いこの場所で小休憩し、全員揃ったところでスタート!

記憶によれば・・ここから明神滝までが足もとが危ないんだ・・
11:20 こんな風にね・

11:35 キワダサコ谷へ
11:40

谷を登っていく・・
いくつかの沢渡りの中で
水かさが増しているので
怖いところがあった。


11:51 明神滝。(明神谷)
この上の方が水かさが多くてかっこいい!これは少し登ったところからの眺めの方がキレイだ。

奈良交通の方々が言ってたけど、6〜7年前までは、こんなに沢を渡らなかったんだそうだ。谷の左側に登山道があって、傾斜はあっても楽な道だったそうだ。それが、どうやら崩壊してしまい、何度も沢渡りしなければならなくなったようだ。
この明神滝の左から登ってきて、滝壺あたりまでラクに登れたそうだ。言われて眺めれば・・その頃の残骸が、あちこちに残っている。

何度も来ている方が
「ここは雪が積もって凍ってくれた方がラクやわ〜アイゼン付けて登った方がええわ〜」


ここでお弁当タア〜イム!・・こんな所で食べる人も・・まあ〜ここ、狭いからなあ〜
テントを担いで山を縦走する人が「明神平まで行って食べたらええのに」
「そんなん〜あと一時間かかるやんか〜朝早い人もおるから、もう食べんともたんわ」

これ、大正解!明神平は本日風が強く、激しく冷え込んで耳が痛くて痛くて・・おまけに吹きっさらしやし・・そんな所でゆっくりでけへんかった。
実はっ!!昨日のNHKの天気予報で・・関西は晴れ。紀伊半島も晴れ!・・でも・・山沿いでは吹雪くところもあるかもしれません」なぁ〜んて言うとったんじゃ!・・それでニャアは着る物を工夫してきたんやっ!

・・でも・・計算外の事件も・・

ニャアの目だ・・晴れに向かう曇りなのに・・暗いっ!もう夜かと思うほど暗いっ!足もとが見えない・・しかも・・いつもより激しく足もとの岩がダブつく・・アカン・・白内障が悪化したんや・・
この秋はイベントを抱えているのに・・アカン・・こんなんじゃ歩かれヘン・・

ここまで、ドキドキの一時間だった。一度歩いていて道を知っているから来れたけど、初めての場所だったら引き返しただろう。・・とにかく・・ここまでの間だけが危ういのを知っているから来れた。今月残っているツアーは熊野古道・伊勢路と天川村の自然観察だ。これなら何とか歩けるだろう。それ以後のツアーはキャンセルして手術に専念しよう・・

実は・・普段歩くのも、最後の一段を踏み外したり、子供に気が付かないでぶつかったり・・ボ〜っとしてるからや・・と思っていたが、どうやら視野が狭くなっているようだ。観念しよう・・
12:11 
じっとしていると寒いので食事がすんだら少しして出発!すぐに滝を見下ろす場所まで上る。


もう道は整備されているので安心だあ!でも足もとが見えにくいので気をつけねば・・
奈良交通の方。いつも、しんがりを勤めてくれる。稲村ケ岳でも最初から無理だと思って大日山を諦めていた私を連れてってくれた。私は、いつも側にいるようにしている。安心できるのだ。今日は特に見えない目でも、側にいてくれたから安心して登ることができた。
ね・・こんな道に変わってる。きっと、以前はこういう道が続いていたんだろう。崩落さえしなければ、もっと気楽に登れる山だったんだろうな。
12:45 あれれれれ・・雲に入っちゃった・・まだ残ってたのね〜・・

ガスの向こうに少し色づきかけた木々が見える・・早く風が吹き飛ばしてくれないかな・・下りの時に少しでも岩が乾いてくれて道が明るくないと・・怖いなあ・・
12:51 真っ直ぐ行くと明神岳へ

でも、ちょいと明神平で全員集合
ガスに霞む天理大の小屋。

ふと・・狼平の避難小屋を思い出す・・
13:00 出発!

途中で人数を数えている・・わっ!・・道をエスケープする人がいるっ!・・数え直しか・・?
・・と・・思いきや・・一人だけだったので事なきを得た。
もの凄い風と気温の低さに・・耳が痛いっ!・・薊岳を思い出すっ!
麦谷林道から二階岳への道は凄まじかったなあ〜耳なんかちぎれそうだった!汗が出ていても耳が痛いなんて!

・・まあ・・そこまでじゃあないけど・・とにかく切れそうな風だ。こんだけ吹いてるんだから早く雲が流れてくれないかなあ・・
13:13 分岐を左へ!
これ〜ついて行ってるから分かるけど、ここはガスったり雪が積もったら分からなくなりそうだなあ・・
尾根筋になる〜 向こうに紅葉した木々が見える〜!

明神平までは紅葉がほとんどなかったが、
明神平からはかなり紅葉が見え始める!
ああ〜・・晴れないかなあ!
・・ニャアが帰った後から晴れたってアカンでぇ〜!
13:36 わ!
向こうの山が見えてきた!
え?わあ〜お!
あっという間に青空が!

ここから一気に晴れわたるっ!
13:38 頂上〜!

先に来ていた人達は、晴れて見晴らしが良くなった事を知らない。
明神岳の頂上は木々が生い茂って見晴らしがないのだ。
しかも、うっかりすると、向こうへ下りてしまう。
平坦なのだ。
頂上よりも手前の方が
紅葉が進んでいる
←所長さん。

13:40 「もう帰りますよ〜寒いから〜」

帰りには、晴れわたったことをまだ知らなかった方達が大騒ぎ!
奈良交通の方々

ニャア

残念ながら
全員集合とは
いかなかった〜
13:54
13:57
14:03

さっきはガスに霞んでいた天理大の小屋
う〜〜ん!キレイだなあ!
あと一週間かも〜?

一転、ポカポカ陽気に・・
え〜なあ〜
帰るのを忘れてしまうぅ〜
14:09 帰るのを忘れて、くつろいでいたら、所長さん「そろそろ帰りますよ〜」

これだけ晴れてくれたら足もとも良く?見えるなあ〜!よかった〜下りで明るくなって!












14:29 ここは水が出ていないので注意さえすれば何のことはない

この後、増水してツルツル滑る箇所がニャアには大変、でも行きと違って明るくなっているから大丈夫!
14:35 明神滝!・・ここから要注意!

一番やっかいだった箇所を写し忘れた・・があぁぁ〜ん!・・

15:05 最後の関所を越えて・・あとは林道や〜・・

←一昨年、紅葉が美しかった場所や!
15:27 ゴォォォ〜ル!

ニャアが着いたら一台目のバスは満員になっていて・・補助席にまだ二人ほど座れたが・・二台目のバスに先頭で乗り込む。当然、一番前の席ゲット!・・これが大正解!
途中で道の駅(温泉あり)でトイレ休憩。先に出発していた一号車が見える。
温泉に入らない人は、一台目のバスに乗り換えて小休憩で出発。温泉に入る人は、この二台目で、更に20分後に出発となる。今からでも40分あるので大丈夫!入るんだニャ!

一号車の温泉派は、どうやら荷物を持って入っているらしい。ニャアは、もともと二号車なので・・荷物を置いたまま温泉へ!・・へへ!・・すでに特等席をゲット!

のんびり湯に浸かって大満足で出てきたら、ニャアが一番最後だった・・ん?・・どうやら風呂の中の時計が遅れていたみたい・・ま・・しゃ〜ないか〜・・へへ・・


こうして、またまた大満足の一日が過ぎていった・・最後に階段を一段踏み外してしまったけど・・
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