青葉山その3
駅までの30〜40分、こういう景色が見られる。
この山は何ていう山だろう?
↓ ここでイタチかリスのような動物がチロチロと可愛く横断。
その後車が上から降りてくる。参拝していた人のようだった。
ふと車が通りすぎた道路を見ると・・・縄のような・・・ヘビだ。
結構長い。大きい。え?轢かれたんだろうか?
あ!動いた!良かった〜!
ゆっくり鎌首をもたげて右の山へと入って行く。
さっきの動物を追いかけてきたんだろうか?
「お〜〜い!気をつけないと車に轢かれるよ〜〜!」
とっても器量良しのヘビさんだった。
すると田んぼが現れた!田舎が農家だった私は懐かしくて小躍りした。
ちょうど稲を刈っていた人に(標識はあったが)駅までの道を聞くと
それより国道をまっすぐ右手に行けば右側に駅が見えてくると教えてくれた。
放射線測定所 |
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・・・と思ったら電車が! え?どっち行きだっけ? まあいいや。どっちでも。 どうせ本数が少ないし、 行ける方でいいや。 と、飛び乗る。 少し遅れたが待ってくれているので 頑張って走った。 4時間くらい休みなしで 歩き回っている。 |
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ローソンの横に駅の看板が | おお〜〜!あった! |
どっかの駅で・・・
電車の待ち合わせが短く、夕方には家へ帰れた。
買い物もして6:30には帰っていたと思う。
後日談
次の日パ〜トの帰りに、いつもの整形外科に肩の電気治療と腰の牽引に行った。
太ももが筋肉痛を起こしていて(何しろ逃げ回ったからなあ)ヒイヒイ言ってたら
何でかと聞かれ「舞鶴の山を・・・」と言ったら「ああ!青葉山やろ!」と言われた。
「え?知ってるんですか?」
「昨日は晴れとったし素晴らしい景色やったやろ?」
「それが・・・かくかくしかじかで・・・」
「アホやなあ。1人で行ったらアカンでえ。危ないやろ。山は何人かで行かなあ」
「そやって誰も一緒に行ってくれへんもん」
と笑いながら話しました。
・・・さあ!行きたくなった・・・やっぱり絶対行ったんねん!
負けたまま終わったらアカンねん!行かにゃあ、おえりゃあせんがあ!(行かないとダメ)
と再びメラメラと燃え盛っておりまする・・・
終わり!・・・い〜〜や!続きを報告できますように〜!
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