裏山日記  06.08.08.火

ふふふ・・もりりんさんと、おでえ〜と!の巻

台風が来るという!夕方近くなると荒れてくるらしい。
しゃ〜ない・・どこへも行けないなあ・・早めに裏山へ登ってこよう!

8:40 出発!
8:56 まだ青空が広がっているが、風が強い!山が唸っている!
宙に浮く、かぼちゃ 9:06 第一展望台
突然!厚い雲に覆われる!

第一展望台から少し行くと、ますます風が強まり、山のうなり声がなおさら激しくなる!
・・帰ろう!・・
帰って掃除でもしよっと!

・・帰ってから掃除してました・・?・・散らかしてるんじゃあないかと思うほどの部屋になったけど・・確かに。。掃除してます・・ハイ・・困ったなあ・・飽きちゃった!

午後、1時過ぎ・・1:15くらい?・・携帯に電話だ!誰だろう〜?
・・!もりりんさんだあ!わぁ〜い!
「裏山へいきませんかぁ〜?」
「え〜?でも台風が・・」
「違う方へ行っちゃったようですよ〜」
・・そういえば、あれから風の音がしなくなってる!・・
「行く!行く!」

13:40くらい?もりりんさん、バイクで到着!

13:52 ホンマや〜・・晴れてる!

もりりんさんは久しぶりの山歩き!はやる気持ちを抑えて私に合わせてくれてる。
それでも私は途中でギブギブ!(^▽^)
14:23 第一展望台!明るさも全然違う〜!

暑いけど、風が通る場所になると結構涼しく、汗が引く。
もりりんさんは久しぶりだもんで・・
「ああ〜!身体の中から何か出て来る〜!たまったものが出てくる〜!」
「じょじょび・ジョバア〜!ってか〜?」
14:55 勝尾寺〜!何とまあ!快晴!

台風さん、よほど慌てて曲がって行ったんだなあ〜。
でも〜えかった!えかった!
今日は諦めていたのに、もりりんさんのおかげで山を歩けた!

右の写真が勝尾寺の売店。食事もできる。
かなりでかい霊園もあるので花も売ってる。
ここで暫く冷房の効いた店内で話に花を咲かせた。

変わった案山子?

汗もひいて、そろそろ帰らねば・・

帰る間中、マンガの話で夢中!ムチャクチャ夢中!

16:35
 あっという間に下界に降りた。
午後の昼下がりの、おでぇ〜と終了〜!
マンションから、ここまで来るのに、床屋がある・・・ヒロシです・・・
本当に「ヒロシ」っていう床屋だ。昔からそうだ。
息子も中学までは通っていた。今は私が通っている。ウデがいいのだ。
私のクセの激しい髪を手櫛だけでおさまるように切ってくれる。

また別名・・関所とも言う・・道路に面し、硝子張りなので通れば必ず分かるのだ。
え?そう〜私が勝手に関所って名付けたの〜!

後日、散髪に行ったときに「なあ〜あれ、誰〜?」と早速の質問!
「え〜?ボ〜イ・フレンドだよ〜!」
「ダンナもでかいけど、あの人もデカかったなあ〜!」
「う〜ん・・好みだから、しゃ〜ないなあ〜」
一瞬の沈黙・・え?本気にした〜?・・(^▽^)・・ははは!


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