みけの ウロウロ旅日記

青春18切符2007年春 3泊4日物語

2007年3月3日(土)
広範囲に渡るので
地図を広げてご覧下さい
1日(木)の日記
2日(金)の日記
タクシー代840円
青春18切符
本日分1600円







今日のイベントは上諏訪の近くの富士見駅で集合時間9:00〜10:00
上諏訪発8:14で富士見に8:41着の電車に乗る。少し早いけれど、この後だったら富士見着が9:57になってしまうのだ。まあ〜どうせ荷物をロッカーに入れたりトイレに行ったりしないといけないので早めの方がいい。何しろJR東海のイベントには初参加なので様子が分からないしな〜

上諏訪の駅には30分前に着くように宿を出た。もう一回、足湯に浸かったろって思ったら・・閉まってた・・乗り越えられる事はできるし、湯は流れているのでエエやないかぁぁ!と思うんだが・・9:00〜21:00だそうだ。

すると・・電車が来た。一本早い電車・・早すぎるなあ・・でも、ここで待ってても足湯にはつかれないし・・足湯につかりながらホーム見学ができない以上、いてもしゃ〜ないしなあ〜と、乗り込む。
7:52
上諏訪発

8:11
富士見着
ドキドキドキ・・よ〜考えたら初めての参加が雪山か?〜ええ度胸しとるやないかぁ〜
・・と・・今更思うけど・・わくわく!今冬は昨年末の薊岳しか雪に出会っていないのでメチャクチャ興奮している。
高校生が多い。今日は土曜なんだけどなあ・・

ロッカー代300円
8:16 駅前は何もなくて、まだ受付の準備もできていない。ひっそりしている。
ロッカーに荷物を入れていると何やら準備が始まった。走りまわって写真を撮っていると珍しそうに
「早いなあ!早すぎるやん(関西弁でいうと)」
「大阪から来たもんで・・様子が分からないから早めに」
「え?じゃあ泊まっての参加?」
「はい。1日から来てます〜」
「おい〜大阪から来てくれてるって〜!」
・・と・・大騒ぎになる・・それから私は
「大阪の」という名前になった。

高校生が大勢騒ぎ出した。
「あ!駅からハイクや〜!あ!駅長もいる〜!どこへ行くの〜?」

などと楽しく話しかけている。田舎にいた頃は見慣れたお馴染みの風景だったが・・

・・ええなあ・・これだから「フラフラ歩き」はやめられない!

この駅のトイレは、とってもステキだった。
「富士見の顔 もてなす気持ちは トイレから」と書かれた札が貼ってあった。
参加費
(ゴンドラ代)
1600円


9:17発
送迎バス

9:27着
富士見
パノラマ
リゾート
受付開始。みんなカードを持っていてチェックしてもらっている。どうやらこれがJR西日本での参加証みたいなものらしい。私は持っていないので、ネットで申し込んだ時の印刷を見せる。一応カードをもらった!

どうやらこのイベントは、こちらでの「琵琶湖バレイ主催」のようなものらしい。スキー場の送迎バスが来て9:17に他の客も乗せて出発した。10:00までが集合時間だから二班に分けるようだ。よかった〜早く来て!しんどくて遅れたら二班と合流したらええわ〜。
9:39
ゴンドラ
乗り場
トイレをすませ、出発進行!・・駐車場から奥へ進めばゴンドラ乗り場があるんだけど今日は上の広いトイレへ行く関係で、足湯を横目に・・スキー場の隅っこを歩いて行く。
・・気持ちよさそうやなあ〜・・肩を脱臼する前にスキーをしたらよかったなあ・・
9:50
登山口
到着
下界のスキー場は今年は人工雪で作っているそうだが、さすがにここは本物の雪だ。登山口からも先へ雪が積もっている。
アイゼンをつけるかどうか誰かが聞いた。少し先まで要らないという。でも所々凍っているので気を付けるようにと・・ほんじゃあ〜装着するど〜と急いで用意する。私を含めて3人ほどしかつけないようだ。中には持ってきていない人もいる。まあ〜持ってこいとは書いてなかったし「ウォーキング」って書いてあったもんなあ・・

10:00
出発!

山頂まで雪が無くて一時間というから一時間半といったところか?
写真をとったりすれば二時間みていたらええな〜ま〜遅れても二班が後から来るし〜好きにしよっと!
雪や〜!雪や〜!〜ここ掘れニャンニャン!・・え?何かオカシイ?・・

写真では小さくて分かりにくいが、JRハイクとか何とか印刷されたステッカーが要所要所に貼ってある。帰りは逆方向から貼ってあるので、まず迷うことはない。
10:13
湿原
案内の方が「今年は雪が少なくて膝までしかないですが、コースを外れると、ズボっとはまりますから気を付けて下さい!」と指示を出す。

にゃ〜〜〜〜シッポがウズウズ・・うずみんや〜・・(うずみん☆さんごめん!パクった!)
この上を走りたいっ!!かんじき欲しい!スノーシュー欲しいっ!埋もれてもいいからコースを外れたいっっ!
10:18
湿原を
抜ける

遊歩道の
標識あり
今日の天気予報は曇りのち晴れ。あまり早いと雲が残っているわけだ・・
何とも微妙〜〜
スタート時は快晴だったのに何だか次第に雲が増えてくる。風の流れも速い。こりゃ〜曇っちまうなあ・・肝心の大パノラマは大丈夫だろうか?
10:26
お花畑着
ここが一面お花畑かあ〜それも見たいなあ〜・・
「今は雪が積もっているので歩けます。せっかくなんで、ここを歩きましょう」

横に歩きやすい道があるのだが・・


最後尾の人を待つ。5分程か。
10:35
お花畑を
抜けて
トイレ着
ここから急で凍っている所も増えるからとの事。ここまででも結構ズルっと滑っている人がいたのに・・
さすがにアイゼンを持っている人は装着し始める。

右の写真は振り返ったもの。青い印が普通のコース。今、ピンクのコースで歩いてきた。
10:45
スタート
ここには山小屋があって木のベンチも置いてある。そのベンチを借りてアイゼンをつけたりしていたが、なぜだか勝手にスタートする人が出始める。これには驚いた!
関西の方が身勝手が多いと思っていたけど、そうでもないらしい。当然のように思い思いにスタートを切る。案内の人は、まだトイレで最後の人を待っているので気が付かない。
誰かが「もうみんなスタートしましたよ〜」と報告。さすがに驚いた様子だったが「まあ〜一本道だしステッカーを貼ってあるから大丈夫でしょう〜」
もっとも引き留めようにも姿すら見えなくなっているのだ・・大阪のオバハン・・負けたな・・
大阪のオバハンなら勝手に行こうとする人に「あんた!あかんで!」って大声で注意するだろうな・・え?私?・・私は気の弱いネコですがな・・黙って震えてまっせ・・
10:48
振り返れば・・素晴らしい展望!この日はあちこちで、こういった景色を拝むことができた。曇っている割には見晴らしが良く、何度も何度も振り返って堪能した。


11:16
頂上!
着いたど〜!〜
一時間で着いてしまった!
もっとゆっくり歩けば良かったかな?
「首切り清水・大河原湿原へ」という
標識だ・・首切り清水?・・なかったよな?
う〜〜興味津々〜次回に?

頂上の標識の側には祠こそないが、このように神を祀ってある。ほとんどの人は気にせず足蹴にしちゃってる・・これはどこでも同じだ・・後ろに三角点もあるので「タッチ」をする人も、これには気が付かない様子だ。「大山祗命・摩利支天」と刻まれてある。

私は三角点とか頂上の印にはタッチしない。大峯の修験者がそうだと聞いたからだ。
「登らせて頂くので、その頂・・人間で言えば頭・・を触るというのは失礼である。頂から一歩下がった所までを歩かせて頂く」そうだ。
これはエベレストの現地スタッフもそうだという。何度登っても決して頂には触れないし近寄らないという。
私は別に信仰しているわけではないが、性格が素直すぎるので?TVで放送されただけなのに自分が言われた気分になって守っている。可愛いなあ!?
本日の私のお供・・これは、もりりんが見つけて教えてくれたザック。昨年のヌプリ・ツアー「稲村ケ岳」への時にアタックザックが必要になり、探して教えてくれたのだ。
実に軽くて小さく便利!雨も通さないのでカバーも必要ないし今回のような時は最高!

そうこうしていると二班が到着。二班の案内の方と一班の案内の方が
「今日は曇っているから展望がきかないと思っていたけど、こんなに見えるとはなあ!」
「でしょっ!こんなの珍しいですよねえ!」
と話している。そうなんや〜!〜私を大歓迎してくれて景色を見せてくれるんやで〜!
・・・・・(誰が?)・・・・・

暖かいのでゆっくりと過ごせるので、そんなに時間が経っているとは思わなかった。今回、この頂上で解散。ステッカーに注意して下り、無料の送迎バスに各自乗るのだ。最終は15:30だったっけな?

写真では分からないけど、ここから下りの道へ目をやれば、ストーンと落ちていて本当に道があるの?と思ってしまう。少し心細いので誰かと一緒に下りようと思っていた。
でもまあ〜ネコですから〜突然、下りたくなって・・
12:12
下山開始


12:14
分岐点
ご飯も食べずに・・(途中の休憩の時にガマンできずに食ってしまったから)・・一時間いれば結構長く景色を楽しめたなあ〜と・・見覚えのある分岐点に着いた。
私達はピンクの方へ進んだのだが、青い方は雪がないときは岩場だと聞いた。坂も結構急だそうである。そのを登っていく一団が見えた。
花の時期には
一面の花畑!
らんさんの日記に
様子が・・


12:20
下りはずっと眺めがいいので
何度も何度も・・
思わずシャッターを切る

12:39
湿原まで戻ってきた頃・・
晴れわたってきた・・
12:56
ゴンドラ前
一応・・
ゴォ〜ル!
・・・もう一回登ってこようかなあ?・・晴れわたったよ〜と思いながら乗り場の方へ向かっていると、スキーのツアーのインストラクターのような若い男性に声をかけられた

「歩いて登れるんですか?」と、登山の話だった。360度のパノラマだと言うと興味津々のようで、かかる時間など詳しい質問が出た。
「是非!登ってみて下さい!」

アイゼンを外してみると・・キレイ!・・そうだよな〜雪しかなかったもん。ここんとこ泥山で使ってたから感動だった。
13:03
ゴンドラ
からの
眺め
バス乗り場へ着いたら13:25。13:30のバスに間に合う。帰るのが勿体ないので少し躊躇したけど、早い時間の電車に間に合うかも知れない。
13:40
富士見駅
到着
参加賞として入笠山の花の本などをプレゼントしてもらい、豚汁のサービスもあった。一本でも早い電車に乗ろうという私の思いは・・豚汁の前に消えた・・
13:50に電車が入ったが夢中で食ってる最中だった。少しだけ後悔したのは・・次の電車が15:36だった事を思い出した時だった・・


富士見駅全景

五目ご飯
500円

朝に「大阪の」と命名してくれた方が色々と話しかけてくれる。
「大阪と比べたら味が濃いかも」とか「今度は友達を誘って来て」とか・・
話している間に、朝の高校生達が帰ってきた。
「わあ〜!無料サービスって書いてある〜!」
「参加した人だけや」
「え〜?なんで?無料サービスやろ〜」などと楽しく騒いでいる。結局もらってたいらげていた。ええなあ〜こういう風景、ええなあ〜・・一時間半の待ち時間が、あっという間に過ぎていく。

待っている間に・・今夜の夕食をゲットしようと歩き回る。近くにある店は少なく、スーパー風な店は一軒しかない。入ってみる。
おむすびなどを聞くと、今はないという。
「五目ごはんならあるよ。いくら分欲しい?入れるよ」
「500円で」
結構多めに入れてくれて、しかもお茶までつけてくれた。ありがと〜!
15:36
富士見発
高尾行

16:22
甲府着
15:45
進行方向・右の席に座った。母と来たときは左側に座ってイマイチだったのを思い出したからだ。山々が迫ってきて迫力があった!大満足!
身延線
乗り換え
ホームからお城が見えている・・しまったあ!・・前のに乗っていれば・・!!
何しろ思いつきで行動するので現地で気が付く始末だ・・まあ・・いつもの事だから・・と・・

ふと・・特急の運転手さんに「どっちに座ったら富士山が見えますか?」
「どこまで行かれるんですか?」
「下部までです」
「どちらに座っても見えませんが・・左に座れば何とか見えますよ」

ふふふ・・情報ゲット!・・待てよ・・どこまで行くか聞いてから答えたよなあ・・

「すみません!明日は下部から富士まで行くんですけど・・」
「どっちに座っても見えますが、○○から△△までなら富士山がド〜ンと見えますよ」

ふふふ・・明日の分まで情報ゲット!


16:47
甲府発
富士行
16:52 善光寺・南甲府あたりで・・見えたっ!・・見えた!・・富士山だあ!
ここからが興奮の嵐!混んでくる車内に目もくれず凝視しながらシャッターも切るという離れ業をやってのけた。思いの外きちんと写っていたのが不思議だなあ〜。



このまま富士まで乗っていけば、翌朝、ネット仲間の「らんさん」に会うのに便利なのだが、想像では初めての参加とあって疲れるだろうと途中の駅で降りることにしていた。
でも想像外で・・四日間を通じて、この日が一番調子が良かった。電車に乗る時間が最も短かっし適度な運動・・山登りで疲れがとれたのかもしれない。
17:49
下部着
私の席の向かいに座った、おじいさんが色々と話してくれた。これから行く下部の温泉は湯がとっても良いこと、戦争中はケガをした軍人さんが湯治に来ていたこと、石原裕次郎さんも退院後来ていたこと・・などなど・・そうかあ〜近場で一番安かったので予約したけどビンゴだったなあ!

下りた駅はもうすでに暗くなっていた。宿へ電話し迎えが来るまで、駅の前に目をやると・・「信玄の隠し湯・タクシー5分・500円」と書いてある!・・しぃぃまったぁぁぁ!・・話には聞いていたけど、この近くだったなら、そっちに予約したらよかった!もう遅いやんかぁぁ!









迎えはスグ来た。運転手さんが「夕食抜きでしたよね」「はい」
「それなら着いてから20〜30分して入るといいですよ。夕食の時間ですから、きっと貸し切り状態ですよ」・・よっしゃぁぁぁ!・・

仲居さんが案内してくれた・・困ったなあ・・心付けが要るかなあ?でもさ〜何しろメシ抜きで泊まるんやで〜千円あったら何処かの宿でメシ付きにするよな〜も〜ええわ〜どうせこれ以上は世話にならんし〜と・・ケチる・・

・・ん?・・これは何だろう?水差しと一升瓶に水が入ってる!
「これは源泉です。入ってヨシ、飲んでヨシと言われて東の横綱と言われています」
へええ〜!
後で飲んだが・・うんまいっ!・・明日のためにペットボトルに入れる!1リットルげっと!



信玄公が
採金された
下部湯の奥
金山中山千件の
五輪塔の頭部
ベランダの石臼は
当時、採金用に
使用された物






宿代・朝食付
6850円

ジュース150円
水130円


ビール700円

そして・・仰るとおり・・温泉は貸し切り状態でしたっ!・・しかし・・何とも不思議な温泉・・

かけ流しとは知ってたけど・・何と・・湯船はふたつ・・広い方がメッチャ冷たい・・
暖かい方の湯船は・・小さいっ!何とも不思議な造りである。普通は逆やろ?と思う・・ネコは水が大嫌いと相場は決まっているのだが・・これは気になるっ!・・暖かい方でぬくもってから・・挑戦や!

・・何とも不思議な湯だなあ・・水よりマシってだけの冷たさなんだけど・・
「ぬるいなあ」と思うだけで別段・・冷えないのだ・・じっと入っていたら頭からジワ〜っと汗が出てくる・・何とも不思議だなあ・・

あまり温もった様子もなく風呂から上がったけど、ポカポカずっと暖かい。

部屋に戻って置いてある宿の案内に目を通す・・げげげげげっっっ!・・なんですとぉ!
ここが信玄の隠し湯?!・・しょえええ!そうなんや〜!

フロントに飛んでって聞くと・・そうなんだって・・しかもここの温泉にある三つの源泉は、ここが持ってるそうな・・んHKの中井貴一さん主演の武田信玄は、ここで脚本が書かれたそうで、二ヶ月泊まり込んでの作業だったそうだ。
他にも詩人だっけ?小説家だっけ?私ですら聞いたことのある作家が何人か執筆に利用されたそうだ。

偶然ってあるもんなんだなあ〜いやいや〜これも・・御利益!御利益!

明日は沼津へ行って、らんさんの裏山・沼津アルプスの香貫山を徘徊するのだ。できるだけ早く出ないと帰れなくなる。山は200mくらいで低いから時間はかからないと言うが、何しろ青春18切符で大阪まで帰る身としては昼には電車に乗らないといけない。帰りが深夜になったら月曜のパートに影響が出る。しかも相方が休みをとっているので一人でしないといけないのだ。
朝食付だが、時間がないので、おむすびを作ってもらっちゃった!

気張って10時に寝た!いつもは12時を過ぎるのに10時にはオヤスミ!

・・・12時に目が覚めた・・・がああ〜〜ん!・・・眠れない・・TVをつける・・
ビールでも飲んだら眠れるかと思い、自動販売機を探すが・・この宿には置いていなかった・・昔ながらの・・部屋の冷蔵庫にあるだけだった・・高っ!700円だあ!誰が買うか!・・買った・・買っちゃった・・ああ・・700円もあれば・・ふふ・・うまぁ〜い!・・

なんてやってると・・身体が冷えてきた・・また温泉につかる・・今度は暖かい湯の方だけであがった。身体の中から外からポカポカ暖まって・・グッスリと夢の中へ!
本日の合計
12670円

3月4日(日)沼津・香貫山・らんさんと遭遇へ

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