持経の宿〜平治の宿〜転法輪岳〜倶利迦羅岳〜行仙岳〜白谷トンネル東口

サンケイ大峯奥駈ツアー第7回 2008.10.14〜15

12:10



不動七重の滝到着。

今日はこの滝を間近に見に行く。とても楽しみにしていたが、生憎の雨・・水量も気になるし、それでなくても滑りやすい道だろう事は分かっているので、本番の明日のためにやめておく。

ここは滝見台。下へ降りるのはもう少し手前だ。まず滝を眺めてから引き返す。
12:23





少し手前に、このような看板がある。

荷物は置いてストックを持って・・カッパも着込んで・・一応、私も下まで様子を見に行く。

急な階段を下りていくと・・→このような石畳の道になる。実に滑りやすい。
このような・・すごい橋まである・・こういう橋は崩れないんやなあ・・
ちょっと側まで行ってみたいなあ・・と・・道を探すが、それこそ滑り落ちそうな斜面が見えるだけだ。
12:34




台風で落ちてしまったという橋の残骸が無惨に・・

川幅は広い。水は限りなく澄んでいて少なそうに見える。が、リーダーが川にはいるのを見るとビックリするくらい深い。足首までかと思ったのに膝上まである場所もある。
橋から少し上流に行く。一番川幅の広い場所を選んでいるのだ。幅が広い方が浅いからだという。なるほど!言われてみればその通りだが意外と気が付かないものだなあ・・

川を渡っている動画があるので興味のある方は写真をクリック!・・まあ・・ここでもエエんやけどな〜
滝自体の動画はコチラ→ その@  そのA 

行かなかったのは4人。皆、明日の本番前に滑ってケガでもしたら困るからと安全策をとった。
「ごりさん」の日記があるので、そちらを見てちょ・・


ごりさんの日記にあるように、どうやらまだヒルがいたらしい。リーダーなどは川を渡るからとサンダルで歩き回ったため何匹かに張り付かれていた。
やはり11月にならないとダメなんだな・・

他の人達も結構張り付かれてて、剥がすのに大わらわ。それでも気付かず、宿舎まで連れ込んだ人もいたようで、男性群の部屋の布団で三匹も発見されたそうだ。


宿はキレイで、食事も何故かスゴク良くて驚いた。


しかし・・またまた眠れないままに・・少しはうとうと眠ったものの・・朝になってしまった。まあ、前回のように早起きしなくてよかったので助かったが。


さて・・いよいよ・・二日目の本番!


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