六甲: 穂高湖・シュール槍 2006.12.10.日
この日は珍しく3人揃う。もりりんの仕事が変わってから、休みがなかなか土日にならなくなったのだ。 「とにかく、どっか登ろうぜ!」 行き先は山へ行くチャンスが一番少ないぐっちぃさんに一任。夜、おおかた決まってきた時・・え〜夜の10時?11時?という時に、うずみん☆さんからお誘いが!という連絡!もりりんはまだ帰っていないという事で・・ 「明日朝7時に連絡くれたらいいよ〜用意しとくから〜」と・・オヤスミナサイ。 布団に入ってすぐ・・12時少し過ぎかな?もりりん帰宅で即決!らしい。携帯にメールが入る。 「そっちの駅を7:××発に乗って〜」 「了解〜!」 ・・という事で目覚ましをかけなおし、夢の中へ。 |
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10日(日)、駅に着くと、ぐっちぃさんからメールが。 「もりりん調子悪し。駅ホームの待合室で待たれたし!」 ・・トイレから出られないんだな・・よし!これで雨はなくなった!・・安心できる! 何だかんだで9時に阪急電車・六甲駅に着く・・即!トイレ休憩・・ うずみん☆さん達と合流したのは9:20頃か? |
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町なみを見ながらスタート地点までバス通りを・・・バスがあるやん〜と思いつつ・・・歩いていく。 9:50 取り憑いた〜!・・いやいや・・とりついた・・なんと・・雨粒が落ちてきた! 「何でやねん!おかしいやないか!」と皆で、もりりんを睨む! |
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11:00 ちょっと休憩だけど、今日は穂高湖まで行くため、そうそうゆっくりしていられない。 ご覧のように足もとはゴロゴロ石ばかり。道は苔の生えた石が結構多くて滑りそうだ。 前日の雨でツルツルしている。今日はストックはザックに取り付けてしまう事にする。 あると逆に邪魔になりそう。 下りは別の道と聞いて安心。登るには面白くていいけど、下るには滑りそうだもん。 |
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穂高湖手前のトイレで小休憩。 湖には子供たちが大勢でつめかけてはしゃいでいる。遠慮して・・というか・・ウルサイので、側から離れて風の当たらないような所に布陣。ちょうどテーブルと椅子があったので・・実は一人の男性が陣取っておられたのだが、広いので「すみません〜」と声をかけたら、逃げて行ってしまった!何で?宇宙人が二人と動物が3匹だから驚いたのかな?食われると思ったのかな? いつもの如く結構長い昼食タイムだった。この時、もりりんの興奮は一気に上昇したのか真っ黒な厚い雲に覆われ、全く陽が差さなくなっていた。ちびたい風も・・ぷーぷーぷーぷー吹くし・・ |
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12:37 わいわいガヤガヤと騒ぎながらの撮影会!もりりん、何とか全員集合の写真を撮ろうとセルフタイマーをかけようとするが、カメラを安定させる適当な物がない。すると近くにいた男性が見かねて・・ありがとうございました〜! | |||||||||||
「さあ〜!これから槍へ登るよ〜!」 「え?槍?槍ってこんなに近くにあったんや〜!」 「うお〜〜!槍や〜槍や〜!」 「ここ穂高やで〜」・・(正確には六甲の穂高湖)・・(^。^;)・・ 「槍へはジャンダルムとかロバの耳とかを越えて行かなアカンのんと違う〜?」 「わあ〜!ウチ、越えられるかなあ?」 「無理やったら戻ったらエエねん!」 などと〜はしゃぎながら〜行くど〜〜! |
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13:00 ・・槍は槍でも・・シュール槍・・何と!白いテープにマジックで書いてあった! ・・と、まあ〜こんな風に・・まともな登山はできない軍団である・・ 早い話が「食って笑うために登る!」なのだ! |
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攻めてくる黒雲から逃げるべく、下山することに・・ロープウエイで下りる気満々の軍団だったが、宇宙人幹部達が「何言うてんの〜歩いて降りるよ〜!」・・はい・・ 隊長もぐっちぃも・・会長も・・・うずうずには弱いのであった・・・素直に従う・・はい〜(^。^)〜はい〜 |
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16:00 下山完了! 王子動物園近くの駅・・何て言う駅だっけ・・?・・え?調べろって?面倒だよ〜おまえ調べろ〜 |
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ここから、たくさんのネコが、お見送り! さすが!会長の足音が聞こえたな? |
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帰りの電車では熟睡の、もりりん。気持ちよさげに子供のような寝顔! 公開できないのが残念! 今日も大満足の一日だった! |
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