9:21
近くのローソンで買い物＆腹ごしらえ
わくわくする青空の中をいざ！出発！
・・・あづい・・・いや〜・・・あづい・・・
３年前に暑さにやられているから今日は水分を２Ｌ・１０秒チャージを２つ・グレープフルーツを凍らせて持ってきている。
・・・あづい・・・あづい・・・あづい・・・
突入すると山の香に包まれる♪・・ああ〜ええなあ〜〜♪
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しかし・・やはり・・暑いっ★
ニャアんちの裏山は結構涼しいので、こんな暑さは今年初めて★
ぐっちぃさんも今年は辛そうだ。
こんな日は、風が少しでも通るところで山の香と緑を楽しむに限るっ♪
樹々の間から見える空は、やっと深みを帯びてきた。
もう少しすると、写真にも紺に近い空が時折映ることだろう。
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| 鷹尾山（２６８ｍ） ここは広くなっていてベンチもあり、ご覧のように見晴らしも良い。 青空と緑の山と白い雲を楽しんでいると・・団体さんが到着・・ |
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私の座っているベンチにも「我先に」と押しかけてくる・・それは当然なのだが・・
できれば・・「すみません」のひと言が欲しかったなあ・・
尻圧で私に当たってきても何も言わない・・
そういう時って周囲の仲間でも「すみません」って言わないか？
こっちを見ながら「OK！OK！」なんてやってる。悲しいぞ・・
早々に立ち去ることにした。
| 道フェチの私は分岐毎に気になる・・ へ〜高座の滝からコッチに来る道があるのか・・と・・眺めれば・・→ う〜〜ん〜〜やめとこう・・ |
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なかなか離れられない。
グループは二つに分かれていてそれぞれ１０人くらいずつか？
「奥高座」への矢印がある。
さすがに里山だけあって縦横無尽に道ができている。
地図にはない道が多く、うっかりしないようにしなければ・・
先発のグループが待っていて、後のグループと合流し、休憩する様子。
無論、追い抜いたのだが、その後、私達がまったりしていても声も聞こえてこなくなったことから、この分岐を奥高座とかいう方向へと抜けていったのだろう。
ここから先は岩梯子や、焼け付くような暑いところもあったので、木陰の多そうな方へと計画していたんだろう。
なんだか時間がかかっているので座って待つ事に。
| おお〜〜〜〜っ★ でっかいミミズがあ・・・★ いや・・姿形は・・恐怖のデカさのヒルか？ 写真ではハッキリしないのが残念。 |
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ベテラン風の三人が、こんなに時間がかかるなんて・・
「ぐっちぃさん・・そんなに大変な所なん？」
「いや・・そんな事なかったよ」
「私、登れるかなあ？」
「ここは大丈夫やったと思うよ」
一度登ったことのあるぐっちぃさんも首を傾げている。
後で分かったことだが・・ベテランばかりだと思ったけど・・違ったみたい・・
一人がこの暑さでダウン気味だ。大丈夫かなあ？
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さっきまで暑さに閉口していたが、ここで一気に元気回復。
陽が当たって痛いほどだが気持ちがいい。
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| やっと番が回ってきた。 この穴はまだ登る途中にあるので、ザックを通してから登った方が楽だ。 様子を見ながら前もってハズしやすいように準備しておいたので割とうまくいったかな？ 更に登る前に・・ぐっちぃさんにカメラポーズを要求し、パチリ♪ さすがぐっちぃさん、最高の表情♪ 実際の表情を見せられないのが残念★ |
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ここを通過するのに結構な時間がかかったが、景色や岩を堪能できて良かった！
実に面白かった♪
三人組さんは、登り切ったところで休憩をとるようだ。
中の一人は行きも絶え絶えで、岩場でも身体を上へ引き上げるチカラもなくなっていた。どこまで行くのか聞くと有馬温泉までという。大丈夫かなあ？
これだけゆっくり行けば、さっきの三人組が追いついてくるかも？と思ったが、全く気配がない。
大丈夫かなあ？地図で見れば・・温泉まで抜けると３時間はかかるんじゃ・・？
↓
12:39
| 荒地山到着♪ 見晴らしはないけど広くなっているので雰囲気がある。 ・・暑いっ★・・影に入らないと・・ナメクジになってしまう・・昼食タ〜イム♪ 降り口がイマイチ分かりにくいので、そこにいたオジサンに風吹岩への道を聞く。 普通の道から少し離れたコースを教えてくれる。 ×とペンキが・・ 「これ、気にせんでエエからな〜」・・・そうなのか？ |
 ここから降りる |
教えてもらわなければ上を通ったわけで・・そうすると水場がなかったわけで・・
この水場には助かった♪思いの外、水分を摂っていたので補給できたのが嬉しい。
水場では数人が休んでいて、ビールを冷やしたり、すばらしくくつろいでいる。
ベンチもあるので気に入った♪
これからの準備を整え、先へ進む。
傘の部分はカケラもなくなってたが、ツチの部分がこんなにデカイッ★
揃っていたら、どんなにデカイだろう・・ちと怖いかも〜？
| ここの標識は面白い！右か左かなのに・・右か前進かという表示である。 「風吹岩へ」とシメされた方向は・・イノシシ注意の看板を越えて行けという指示なのである。 左へ進む。笑！ |
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なんだかソフトビニール製のプニュプニュみたい♪
刺すような陽射しに登るのを身体が拒否！
日陰で休憩。
里山なので、どんどん支流が増えたのかな？
地図と道の形を比べて、左と判断。正解♪
| トカゲの捕食シーンに出くわす。 ・・先日のヤマカガシＶＳカエルに継ぎ、今年２度目である・・ シッポは一度切ったのか、先っちょの色が違っていた。 トカゲを見たとき、一瞬・・シシャモ？ 食い終わったら・・ コロンコロンになってた（笑！） |
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| こんなコースやったかなあ？・・ 前回とは逆コースになるとはいうものの・・所々しか覚えてないなあ・・ やっぱり、あの時はヘロヘロやったし〜 |
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地図にはない分岐が結構たくさんある。
一度、三方向への道があって、真っ直ぐだろうと行ってみると、道いっぱいに大きな蜘蛛の巣が張ってあり「今日は誰も通ってませんよ」と教えてくれた。
暑いので、無駄に歩かないように、誰か通るのを待って「高座の滝へ降りたいんですが」と尋ねる。
その方が滝までご一緒して下さった。
ここでジュースを飲んで身体を冷やす。
まったりとくつろいでから腰を上げる。
歩き始めると・・店の向こうに・・荒地山で道を教えて下さった方が・・♪
「やあ！ウリボウが八匹もいたでしょう！」
「ええ？」
「あ・・上から（ロックガーデン）の方から降りたんですか？教えてあげればよかった」
「夏以外は下へ降りたら楽ですよ。今は水かさが多いし、第一蛇が多い」
と言ってたコースやな！
駅に着いたのは１５：２０くらいか？写真を撮るのを忘れた。
６時間ほど遊んだってわけだ♪満足♪満足♪
ぐっちぃさん、中華料理屋を発見★・・・パス・・・
その近くで「金のワラジ」って店がのれんを下ろしていた。
入ってみる・・
おおっ♪仲間がいたっ♪
我々だけだったので・・着替えさせてもらい、スッキリ♪
少し後から仲良し６人グループが入ってくる。毎週一緒だという。
リーダーは山歴６０年・・ニャアは今５４才。
私が産まれてくる６年も前から山を歩き回ってる・・すごい・・
ニャアの山歴ちょうど５年。１２倍の年数を歩いているんだ・・すごい・・
大盛り上がりで騒ぎ、予定より長居してしまった。
大・・大・・大満足の一日だった♪
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