４月５日（土）にヌプリさん引率でポンポン山へ公害学習・・？・・え？・・郊外学習？・・に出かけるという。
「みけさんもおいでよぉ〜」
この日、ニャアんちは牛さんが「（毎年の）花見をいつにするか？」で迷っておりましたから、前日まで回答を待ってもらってました。
息子の休みが明日で、明日も天気が良さそうなんで、牛さん、恒例の花見を明日に決定。そのおかげでニャアも「ぐぅ〜っ★軍団」・・書きにくいなあ・・単語登録しよう・・「ぐぅ〜っ★軍団」・・よしっ・・のポンポン山公害学習に参加できるようになった。
私は２００６年以来、二度目だ。
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ぐぅ〜っ★軍団員のお二人。ぐっちぃ団長は上から指図中？ 左は軍団の構成員が若返って感極まっているヌプリさん。ニャア関連は、どんどん高齢化する中、ぐぅぅ〜〜んと若返ったもんでうれし泣きなのだ。 |
| しばらく、こういう道が続く。 スタート地点の「西国札所・善峯寺」では桜が満開のようだ。 まだ葉を落としたままの木々の隙間から京都の町並みが見渡せる。 |
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| ぐぅ〜っ★軍団員のお二人は山歩きデビューなのだ。ぐっちぃ団長にダマされて連れて来られたのだ。 高橋尚子さん似のパチさん（ニャアが勝手に取りあえず命名）は、歩き出してスグに「腹がへった」と訴える。どうやら団長に奪われたもよう。（注意：ニャアは会長。団長は、ぐっちぃさん） |
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山の名前の由来は・・
「重要な月水として利用されていた水無瀬川の最上流地で、お釈迦様が守っていてくださったといわれており、万葉集にも数多くこの山が詠まれています」と書かれてある
ヌプリさん、まだ山頂手前で「食べますか？」
尚子さん「食べたいですけど〜鉄柱の側は嫌です。見晴らしがいい所がいいです〜」と、訴える。ちょうど高圧線の鉄柱が立っている空き地があったのだ。
尚子さん、腹ぺこを忘れたように蕾を探していた。お腹が空いていることに気が付いたら悲惨な気分になりそうだ・・そろそろニャアもピコピコが点滅しそう・・
霞んではいるが、結構な見晴らしで満足！
見晴らしの良い一角を陣取り、もう我慢できない面々は、あっという間に食い始める。高橋尚子さん、隣の・・日本舞踊の師範・・（これもニャアが勝手に・・ご希望の名前を申告して下さい。受け付けます。業務連絡でした）・・のお弁当を覗き込む・・師範、なんと、自分でお弁当を作って来られたのだ。
腹が膨れると眠くなる・・これ、道理や・・しばしのまどろみタイム・・しかし、これ以上時間をとると本気で寝てしまいそうなので、出発の大号令が発令される。
「途中でおやつがありますよ。季節にピッタリの」
ヌプリさんのひとことに、皆ワクワクし、「早く行きましょう！」
しばらく歩くと・・尚子さん、
「あの〜おやつは〜あとどれくらいですか〜？」
もう・・大爆笑！・・ヌプリさん、するどい追求に「２０分」と答えたらしい。
ここで尚子さん、「あと１０分ですよ〜」・・更に大爆笑！
ついにヌプリさん、根負け？
「わ〜すごい。時間通りですよ」・・尚子さん、最高です。
師匠は目立たないが、要所要所を引き締める。イキがピッタリ合ってる！
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| ミヤマカタバミ | ショウジョウバカマ |
 土筆 |
 スミレ |
 ネコノメソウ |
そして・・こんなのも・・冬眠から目覚めたようです。まだ眠いんでしょうね〜動きません。木の枝ででも触ってみたいけど・・長そうなので飛びつかれたら怖いので・・ネコパンチは歳のせいでスピードが鈍ってますから・・たちうちできないので・・恐がりの方はクリックしたらダメですよ。 |
「ぐぅ〜っ★軍団」のみなさん、また誘って下さいね〜♪
そして・・どんどん山を歩きたくなりましょうね〜♪
