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快晴!今日は、ぐっちぃさんと一緒。
京阪電車:出町柳駅で待ち合わせ。しかし・・叡山鉄道のホームには人・人・人・・!
快晴の日曜だ。人気の山なのでしかたがない。何とか席だけは確保せねば!
やせ細っている私達?は、人混みをスルリと抜けて席を確保!
ぐっちぃさんが立っている人のストックが足に刺さった?事など知る由もなく爆睡・・
10:00 鞍馬駅到着!
昨日は奈良交通のイベント:嶽の立石(11kmほど)を歩いてきた。
明日は奈良・吉野:大峯山系の百貝岳(15kmほど)の予定だ。
ここんとこ体調もいいし、アレルギーも出ていないので、かなり行動的だ。
家でじっとできない。 |
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駅を出て左に曲がると、すぐに鞍馬寺がある。
今日は山門前で大勢の子供たちが何か説明を受けている。
校外学習のような雰囲気だ。
それを横目に・・義経も通ったであろうか階段を登る。
早速、狛犬のお出迎えだが・・ちと違う狛犬だ。どっかでネコそのもののような狛犬?狛猫?を見た事があるが、これはまた違う。何だか「ヌエ」のようだなあ〜・・ |
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10:10 山門で¥200だっけ?を払ってすぐ右手に保育園。
前進・右手はケーブル乗り場。前回の時はこれに乗った。
前進・左手はつづら折り。こっちへ・・
最初から緑が素晴らしくキレイでワクワクする! |
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放生池(ほうじょういけ)・・生き物を放してやって功徳を積むという池を過ぎて
←「魔王の滝」が現れる。
滝行をしている滝かと思ったら・・「石が落ちてくるかもしれないので近づかないように」と書かれてあった。
滝の隣にある
鬼一法眼(義経の武芸の師匠)の神社→
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10:20 由岐神社
ここは鞍馬の火祭で有名
山門の向こうにご神木が見えている
願掛け杉→
真っ直ぐに伸びた杉の木は、
真っ直ぐ天に通じて願いを
叶えてくれそうな雰囲気。
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10:32 この山門をくぐる。左横に石が積み上げられて井戸のようなものがある。覗きに行こうかと思ったら「中にマムシがいます」・・と!
すぐに諦め門をくぐって進む。・・ホントにいたと思う?
確かめれば良かった・・ |
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10:45 本殿に到着 |
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本殿の向かいには注連縄が張ってある
どういう場所なんだろうと思ったら・・・
ぐっちぃさんが教えてくれた〜。
遙か向こうには比叡山が聳えている・・
比叡山をご神体とし、注連縄があるのだ。
鞍馬と比叡山は一直線〜。 |
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本殿の左横から奥の院へ |
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10:54 大きな紅葉の木!
実に良い気です!思わずスリスリ・・・
「秋には、ここは素晴らしいよ!」と
通りすがりに教えて下さった方達がいた
良くこられるんだそうだ。
来たいけどスゴイ人だろうなあ・・ |
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←与謝野晶子の書斎だそうだ
この右横を進んでいく
義経、息継ぎの井戸→
毎夜、剣術の修行に通った時
この清水で喉を潤した
10:57 |
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11:20 義経堂
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11:07 本殿の方からやってきて奥の院へと行くのだが大杉権現の方が木の根がせり出した道。
興味津々で行く。
大正解!どうせ、あとで合流。 |
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義経・背くらべ石 |
木の根の向こうに・・
僧正が谷:不動堂
義経は、ここで修行したようだ |
11:19 |
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11:23
再び木の根の道を行けば
さっきの道と合流する
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11:35?くらいかな?このまま行けばスグに貴船へ抜けてしまう。
少し広場+岩があったので、おむすびタァ〜イム!
行き来する人が多い。
ぐっちぃさんが私の分のオムスビも作って持ってきてくれた〜!
具は讃岐の「ゆず昆布」
食事がすんで、ふと見ると右のような凄い木が・・目の前に!
この木の根本に老夫婦が座っていたが、こっちから見ると「いいんですか?座っても?」みたいな木だ。
12:00 出発・・でも、ここにはたくさんの気になる木があって前にはなかなか進めない・・ |
角度を変えると・・色っぽい・・?
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12:07
もう〜裏から出てしまった。
早いですなぁ〜〜!
出たところが三叉路。
ぐっちぃさんが、私の明日の予定を気遣ってくれるが、物足りないので右へとって貴船神社の方へ行くことにした。 |
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12:09 左手に貴船神社が見えてくる
石段の両側や境内には大きな木が何本もあって
ひときわ目立つのか注連縄をしてある桂の木だ。
(写真は斜め左下)
奥の院には、もっと年代の古い桂の木があると書かれてあったので奥の院へも行くことにする。 |
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すでに、あちこちで河床料理を楽しんでいる人達がいる。
ある店で「3500円です」とか・・
それだけあれば、また別の山に登れるよォ〜!
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12:33
車が行き交う街中を更に上流へと・・
道のわきには古くてステキな木が何本もあった。このコースは木を愛でるのに最高! |
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12:41
愛しい男を取り戻そうと、ここの流れで身を清め、願掛けに通ったそうな・・
12:44 奥の院→
ここは丑の刻詣りで有名
今でもクギ跡が残っているそうだ
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しかし・・どう見回しても大きな桂の木は見あたらない。あれば雰囲気でもありそうなものだが何も感じない・・
もっと奥?それを見に来たようなもんなんですけど・・?と二人で騒ぐが「ここだよ〜!」と声を掛けてくれない。手は挙げてるんだろうけど・・みんなあげてるんで分からない・・残念だなあ・・
後ろ髪引かれながら帰路につく |
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道路の両脇の家々では、いろんな花が咲いている
「これ何ですかぁ〜?」と教えてもらったりした。 |
オダマキ |
タイツリソウ |
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あとは貴船までアスファルトが続く・・マイカーも多い。観光バスも通る・・
しんどくなって貴船のバス停から貴船駅までバスに乗る事にした。
160円だったっけ?
のれば4分。歩けば30分・・
15分待って4分のって・・13:37 貴船駅に着いた。
またまた上手に座れた!嬉しいなっと!
快晴の中、一日中騒いだ!翌朝気が付くとお腹がペッタンコになってた!
歩きながらしゃべりっぱなしってのは腹筋を鍛えるのかな?
とぞ〜っても楽しい賑やかな一日になった〜! |
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