南紀・熊野 法師山  2007.01.28.日

2日目 果無峠へ

行き先は前日に決まるという、相変わらずの猫型ツアー!今年初のヌプリ・ツアーだ!ヌプリさんの名誉のために言っておくが、ヌプリさんがズサンなのではない!我々が猫型タイプというだけなのだ。
今回はお泊まりツアー!28日・29月と、一泊二日!

実は・・岡山の大山に雪遊びに行くつもりだったのだ。でも〜この時は春のような気温が続き、遠出する値打ちがないと判断。急遽、逆に暖かい南紀・熊野ではどうかと、ヌプリさんが案を出してくれた。しかも一週間前の予報では一日目の日曜は雨・・おいおい・・またかい?・・ってな様子だったので、雨が降ったら熊野三山詣(熊野散々詣ではない!)に切り替えられる案を第一案に出してくれた。
その案では二日目は「果無峠・完全版」これは・・知っている人は知っている・・澤熊ツアー・小辺路シリーズで、日没のため、完全には越えられず、途中の七色へ下りていったコースを完全に歩こうというものだ!・・と、言うことは!宿題がすぐに完成するという事&ナデナデしたかったのに時間の関係でさわれなかった「大のお木に入り」にも触れられるという事なのだ!


ヌプリさんからのメールを見た、ぐっちぃさんが「ヌップリさんは、みけさんのツボを押さえてるねぇ!」・・全くその通りなのだぁ!一日目の「法師山」もさあ〜名前が良いのだわぁ〜!〜こういう名前、気になってしょうがないんだわぁ〜!

更に!肩から背中へのコリに悩まされている私は温泉宿を要求!もりりん&ぐっちぃさんはテント泊を要求!・・ヌプリさんは大変なんだわあ〜・・

行く前々日になって、やっとコースが決まった。コースの決定待ちしていたmityannさんも参加が決まり、吉備団子を持って?いざ!出陣!


1月28日・日曜日

ん?朝起きると・・喉が痛い〜!・・何で?好調やったのにぃ〜!・・右の首にゴリゴリができてる〜!借金が増えたせいか?・・困ったが、とにかく集合場所へと急ぐ。今回は、もりりんの前日の仕事終了時間が遅いため、近くのM駅で集合!mityannさんには、いつもの駅より20分ほど長く乗って頂く事をお願いしたが、快く受けてくださった。
家を出ると気分が高揚し、すっかり喉の痛みを忘れて、もう心は熊野へ!

7:50 M駅を出発!

11:18 百間川渓谷入り口のトイレで休憩。

ここには案内所もあり、ヌプリさんは情報収集。早い時間に三人が法師山へ向かったという。ほとんど貸し切り状態!これぞ醍醐味!・・トイレは・・もりりんの貸し切り状態!・・これぞ?(回答・珍答募集中?)・・

百間川渓谷の地図を眺めたり、登山の準備をしたり、おいしい空気を吸い込みながら、わくわく!ドキドキ!


休憩も終わり、車を走らせること・・・分・・・
え?・・と、通り過ぎた景色に驚く!「登山道」という標識があるけどさあ〜道、あったかなあ?
近くの駐車場に止めて準備を・・すると・・「あれ?カメラ?・・」・・と、もりりんに緊張が走る!探す!探す!探す!ぐっちぃさんのザックの中も探す!・・ないっ!・・「さっきのトイレに忘れてきたかも?」・・しょええ!そうやったら、早ぉ引き返さな、なくなってしまう〜!
「・・あ・・ゴメ〜ン!あった〜!ポケットにあった〜!」・・へへへ・・これで私の「おむすび事件」も言えなくなるど〜!〜へえ〜っへっへっへ!嬉しいな!

11:51 スタート!・・でもホンマに道があるんかいな〜?

最初は、ご覧の通りの状態だったんで、南木曾を思い出したが、すぐに山道がハッキリしてきたのでホっとした・・が!・・急登!・・さっきの標識に「法師山2.1km」とあった。往復4kmだ。ヌプリさんの予定では往復3.5時間だ。4kmで3.5時間・・ね・・?・・急ってコトでしょ?

最初の5分はストックが邪魔になるくらいの坂!柄の長さをグっと短くするが邪魔なので持って登る。でも岩場というわけではナシ、結構好きな山道だ!・・でも・・腹がつっかえて・・徳之島から帰ってきて1kg増えた分がココにくっついて離れないのだ・・毎年成長しているので来年はココは登れなくなってるかも〜?

急な坂を登っていくと突き当たりの三叉路にペットボトルが並べてある。どうやら目印らしい。帰りに、うっかりすると下っていく道を通り過ぎてしまうような様子なので、目立つようにしてあるようだ。これ、かなり便利。
そういやぁ〜一人で歩き回ってた時は後ろを見ながら歩いてたなあ〜。

13:01 「ああ、もうスグですよ〜」・・これって「スグ」なんですかぁ〜?

一応「尾根道」が続くのだが・・最後はまた急登みたい〜・・そのぶん、景色への期待は大!
この写真では小さくて分からないが、頂上に大きな看板みたいなのがある。





13:34 少し広い場所に。冬枯れとでもいうのかなあ?こういう景色、ええなぁ〜!

13:40 薊岳で感動した「霜柱」!この場所だけで見つけた。
なかなかピントが合わないので困った。前から近くを写すのが苦手だ。
これは何とかマシだった写真。何回もシャッターを切ったが、きちんと写っていたのは、この一枚だけだった。

13:45 看板前に到着!
看板の裏に鉄のハシゴみたいなのがあって・・お決まり通り・・誘われるように登ってみたが・・一カ所無くなっていて・・その上に足が届かなくて・・撤退・・う〜ん!残念!諦めて皆を追いかけ頂上へ!

13:50 頂上〜!360度の展望!山々がこっちへ流れてくるみたい!山津波みたいだあ〜!

風もなく、雨予報をひっくり返しての曇り空は大変有り難いし・・夜の温泉に早くも心誘われ・・
ああ〜!ええなあ〜!幸せや〜!
「今年からは新生もりりんですよ〜!」・・と、大騒ぎの、旧?暴風雷雨魔神もりりん!


さてさて・・いつまでも居るわけにはいかず、下りはじめた時・・

何だ?これは?


キノコ好きのヌプリさん「ホコリタケのようだけど違うし・・」と、キノコ鍋計画のためか熱心に撮影・・・牛さんに話すと「キノコまで食うなら山へは行かさんぞ!」と怒られた・・「他に食うモンあるやろ?」・・はい・・皆が食べても私は食べないで、生きて帰ってきます!〜(^▽^;)〜

15:20 ペットボトルの場所まで戻ってきた。置いて行った人達は徘徊しているようだ。
ここから急な下りになるけど・・思ったより楽だった。随分、山道に慣れてきたみたい!

15:36 登山口到着!
もりりんんのカメラを確認し、宿へと向かう。

途中、予定の道が通行止めになっていて時間がかかり、宿に着いたら夕方になっていた。
湯の峯温泉(日本最古の温泉と言われる)の中の民宿「やまね」泊。

こじんまりしていて掃除の行き届いた部屋に落ち着くと、そとはもう真っ暗だった。
「三人は、これからテント張るんやな〜大変やな〜」
「お風呂はどこで入るんやろ〜?」
など話ながら、そそくさとお風呂へ向かう。

それがさあ〜私の、どわぁ〜い好きなイオウの香り&まったり感なんだわぁ〜う〜ん!最高!
ホンマに「極楽!極楽!」・・知ってる〜?極楽はこの世にあるんだよ〜!・・


食事は結構良くて「もうこれだけだろうな〜」と思っていたら「シカのルイベ」っていうの?が出て、これがまた旨かった!・・実は私は生ものが苦手で魚の刺身もあまり食べないんである。出てきた瞬間は「ゲッ!」って思ったけど、見ると何だか美味しそうなので・・全部いただきました!

え?写真?それがさあ〜気が付いたら半分は食ってしまっててさあ〜・・

翌朝は6:50には出発(ヌプリさんが迎えにきてくれる時間)なので、朝食をおむすびに替えてもらうようにヌプリさんが言っておいてくれたけど、その確認をし、部屋へ戻る。

ここでは「つぼ湯」が有名のようで、ヌプリさんから「いいですよ〜是非入って下さい」と教えてもらっていた。暗くなったし寒そうなので迷うが、行かないと後悔しそうなので700円持って出かける。
mityannは「もう十分」と部屋でくつろぐ事に。

近くに公衆浴場があって、そこでお金を払うようになっているようだ。公衆浴場へも入りたいなあと思いながら番台へ行ってみると
「今ならスグですよ。誰も待っていないし、今入ったばかりだから15分ほどで入れますよ」
・・その15分が待てない私は・・実は私はカラスの行水なのだ・・15分待っても5分しか入らないかも?って思うと・・それに真っ暗になって帰り道が心許ない私は(街中では凄い方向音痴なのだ)断ってしまう。せめて懐中電灯を持ってくれば待ったかもしれないのになあ・・
宿へと向かうと・・神社が・・つい覗いてみる・・何となくお賽銭を・・手に持ってた700円を入れて何となく嬉しくなって・・ふと・・単純な自分が可愛いなあ〜なんて思いながら・・宿の温泉に一人つかって大満足!・・こうして夜は更けていった・・

しまった!日記を書いていて今!気が付いた!つぼ湯のかわりに公衆浴場へ入ればよかった!せっかくだったのに!・・遅っ!・・ニブイなあ〜・・

あすに備えて早く寝よっと!・・普通、お風呂は6時からと書かれてあったけど、4時からでも入れるようにしておくからと、おかみさんが言いに来てくれた。目覚ましを5:30にセット!

翌朝!入りました!5:30に起きて温泉へ!
上だけ熱くなっているので、風呂場に置いてある○○でかき回す。よしっ!
窓も大きく開けて脱衣所への扉も開けて・・う〜ん〜!・・極楽!極楽!・・実は・・湯気がこもるとスグのぼせてしまって、まともに入れないのだ・・
しかも!今日は月曜日!普通は仕事の日なのだ!余計に極楽!極楽!

ポカポカで支度をすませ、ヌプリさん達からの電話を待つ!

6:40だっけ?35だっけ?もう駐車場に着いたとの電話。急いで部屋を出る。
玄関先で、おかみさんがオムスビをお弁当にして待っててくれた。何だか大きいぞ!これなら昼の分にもまわせそうだ!と嬉しくなる。
6:43 
宿を出て駐車場に向かうまでに、昨夜は気が付かなかったけど、左のようなノボリが!

へえ〜!小栗判官ゆかりの地だったのかあ!・・小栗判官って誰だっけ?・・そりゃあ〜小栗判官なんやけど・・何した人だっけ?・・と・・ブツブツ言いながら駐車場へと向かう
ヌプリさん&もりりん&ぐっちぃさんと合流!「おはよ〜!」

夜は素晴らしい星空だったそうだ。キャンプ場は真っ暗になるので、それはそれはキレイだっただろうな〜!〜と、少し羨ましくもあるが、寒い時期だし、こっちは温泉三昧だったので・・へへへ!

さて!ここから一路!果無峠へ!・・続く!・・

2日目 果無峠へ

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