伊吹山 2006.08.03.木
快晴〜〜!ドコ行こうかな〜?青春18切符でおでかけ〜! 山に登りたいので・・伊吹山か岐阜城の金華山! どうせ同じ行程なので気が向いた方へ。 山への必需品・時刻を書き込んでる手帳を持ち、6:50・いざ!出発! バスの中で伊吹山に決定! ぐっちぃさんと登りたいって思ってるので下見をかねて! 以前、三合目から五合目の上まで登ってリタイアした。 あの頃は、まだ歩き始めて間がないし、 登山靴なる物を自分がはくなんて考えもしなかったから、履き古した運動靴でドコにでも出かけていた。 五合目までは良かったけど・・登るにつれ・・どんどん急で砂が多くなる。 ズルズル滑って登りにくく、体力だけがムダになくなっていくので当然サッサとリタイア! 今日はどうなるんだろうねえ〜? 下から全部登るつもりでハッスル!ハッスル!燃えるぜ〜〜! 9:19 近江長岡着 平日とはいえ、もっと多くの人が降りるだろうと思っていたら、 みんな関ヶ原から9合目付近までバスで登るらしい。 3人グループと私の4人だけだった。 9:40 バスが出る ¥350 |
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10:00 登山口のバス停裏にあるトイレ。 実に贅沢なトイレだ。行きたくなくても行きたくなる・・ |
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このトイレの前にある神社は・・・ |
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10:09 お詣りをすませ・・・ここが登山道入り口! ふと・・ここから登るのが不安になった・・いきなり?この暑いのに? 伊吹山は木陰のない山だ。容赦ない陽射しが襲いかかる・・やぁ〜めたっと! ゴンドラで三合目まで行っちゃお〜〜っと! |
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10:10 命水(めいすい) ケカチの湧(ゆ) 伊吹山山頂(1377m)から直接湧き出している水。 故事によれば日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が、この伊吹山に荒ぶる神々を征伐に来て、逆にその毒気にやられた時、この聖なる水を飲んで正気を取り戻したと言われ、それ以降「命の水」として知られている |
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10:12 ゴンドラ乗り場 一度、閉鎖に追い込まれたが所有権が移り、何とか復活!皆の者、利用すべし! すると・・電車で一緒だった3人組みが・・てっきり下から登るんだろうと思ったけど・・ 片道800円。往復1500円。 当然!片道!え?何でって? 上の駐車場から関ヶ原駅までバスが出てるんだぁ〜い! |
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10:20 頂上付近は雲が立ちこめている。 これは霧が吹き上がっていたためと、後に判明! さてさて・・一体、どれくらいの人が登ってるかな〜? あんまり少ないと心細いなあ〜・・ |
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三合目にあるホテル 何故か竹馬があった 次回は足で降りてきて ここの薬草風呂に! |
10:24 目指す頂は・・!・・登れるんかいな〜? 途中で戻って来ようかなあ? ・・とりあえず・・出発するか・・ |
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10:31 三合目のトイレ これまた・・でかいし、キレイ!冬はスキー場になるからかなあ? |
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10:41 ここから五合目までは、こんな感じの道が続く。 パラグライダーは残念ながら全く出ていない。 |
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ここから、道は少し様子を変える。 砂地の中に石があった今までとは違って、岩場となる。 そのため、変化が出来たので、今までのような、ひたすら登る道とは違い、体力が要らなくなった。 えかった〜・・少し楽になって・・これで大丈夫だぁぁ〜・・ |
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12:18 九合目到着! 向こうからの人達は駐車場から歩いて来たようだ。 もうすでに、たくさんの花々が咲き乱れているので、頂上の雰囲気だ。 七合目から八合目が一番しんどかった。 急にお腹が空いてくる。 さっきまで食欲もなかったのに、現金なものだ。 |
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ちょうど2時間かかっている。 本によれば、三合目から頂上まで1時間45分〜2時間10分。 もし下から歩けば、疲れも出るだろうから、もっと時間がかかるだろう。 霧が吹き上げて景色が見えないのは残念! もう少し待てば晴れるだろうとは思ったが、週末、連続で山を歩くつもりなので、早々と帰ることにした。 少しブラついたあとで、今まで通った事のない中央の道を通り、一気に駐車場まで下る。 13:30 バスでJR関ヶ原の駅まで。¥1000円 14:20 米原行き乗車。 バス停で偶然!息子の友達に出会ったのは驚いたなあ! 17:00には家に帰っていた。 電車とバスで、たっぷり寝たから、すでに復活していて、もう日記もできた! すげぇぇぇ! |
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次回は同じコースをダブルストックで登ってみよう。 できれば頂上のお花畑を楽しみ、三合目まで下って薬草風呂に入り・・ 元気が出たところで下まで下る・・ う〜〜ん!ええなあ! よし!頑張るぞぉぉ! |
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今回のメモ! | ★今回はジュースを前日に冷凍庫に入れて凍らせていました。 これが私には大正解!途中で欲しいと思ったのは、水でもスポーツドリンクでもない、ジュースでした。溶けてきてシャーベット状になっていて最高でした。 カロリーオフだと、エネルギー補充にはならないので、こういう山の時はジュースがないとアカンと思いました。 |
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