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北海道2007・・その3・・

室蘭岳・・に・・着くまで










さて・・昨夜の台風情報から「ゆっくり起きよう」と堅い約束を交わして寝たのに・・

ん?何やら下界から・・ガサゴソ・・ボソボソ・・音がする・・話し声も聞こえてきた・・
ぐっちぃさん、飛び起き下へ降りる・・え?もうそんな時間か?・・携帯の時計を見る・・ん?・・5時過ぎ・・?・・まだ早いやんか・・隣のサンカヨウさんを寝ぼけ眼で見る・・良かった!寝てるし〜・・もう一度寝ようとするが・・寝られへんっ!

どうやら・・もりりんが腹をへらして、わめいているらしい・・
起きるなり「腹がへった・・卵焼き食いたい・・メシ食いたい・・」と騒いだようだ。飼い主のぐっちぃさん、それを察知して飛び起きたのだ。さすが!
しゃ〜ないんで全員起きる・・起きて・・TVを!

昨夜は、ここに目があったわけだから、当然先へ進んで、どっかへ行ってるだろう。さて、どこへ行ったかな〜?・・ん?・・ええええええっ!!まだ・・ここ・・?・・え?進んでないのか?

・・どういうわけか・・台風はまだ・・我らの頭上で、とぐろを巻いているようだ・・なぁ〜ぜぇ〜?
答えは・・ひとつだ・・もりりんのいる場所がバレたのだ!
外へ出て眺めると予定のニセコの方向は暗雲が漂っている!行き先で待ち伏せているのだ!!

北海道は広い!ほんまに広い!!
「どっか晴れてる所はないか?」・・と・・TVに釘付け!!・・あった!・・ここや!
・・ということで・・
室蘭岳へと向かう事に相成ったのである。

ここだけ青空


洞爺湖
フカフカの散策路があり、和む!和む!
湖の中に見える島には鹿がたくさんいるそうだ。
天敵がいないので大繁殖だな・・

ここで来年、主要国首脳会議(サミット)が行われる。
TVに紹介されていたホテルはメチャ高そうな立派なホテルだった。

9:20 
道の駅・・ならぬ・・水の駅「とうや」


ここで昼食や飲み物をゲット!

パンが旨い!絶対おすすめ!

とれたての野菜も格安で売られている。
どれも買いたいが持って帰るのが大変なので(当たり前だな・・)諦める・・
ここからの洞爺湖も素晴らしい!
樹の下にあるのは彫刻。
湖畔には多くの彫刻があるそうだ。

とにかくどこでも敷地が広いので
一日中くつろいでいられる!
山登りしなくてもいいや〜・・
ってカンジ。
さて・・昨日は土砂降り・・山もずぶ濡れ・・あまり早く行かなくてもいいや〜・・と、道中、ちょいちょい寄り道!聖徳太子様に会うという・・

9:37 

何でも香川出身の芸術家・掛井五郎さんの作品があるとかでぐっちぃさん、喜びのダンス!さすがや〜!年期が入っとる!

おお!こちらもダンスや!可愛い〜〜!

写る方向によっては、このように快晴のような空が広がる。まだ台風として残っているので心配は残るが室蘭岳は大丈夫だろう!
飼い主に連行される
もりりん・・

10:35 北海道・伊達市のHPより抜粋

明治3年(西暦1870年) 仙台藩一門亘理領主伊達邦成とその家臣たちの自費による集団移住という他に類例を見ない独特の形態で開拓が行われており、北海道においてはとりわけ古い歴史と伝統文化を有しています。
また、7千年前には、縄文の人々が暮らしており、北黄金貝塚をはじめとする遺跡が悠久の歴史を雄弁に物語っています。


中には小規模ながら刀鍛冶の様子が展示されている。TVで出てくるシーンが目の前に広がるようだ。


ここの隣には・・めちゃんこ面白い店があって・・ふふふ・・こういの・・どわぁぁぁぁぁ〜〜い好き!
すでにサンカヨウさんのブログで見たような・・
アクロバットの牛
・・頑張るなあ・・
また別の牛さんが・・

店は「びっくりドンキー」
北海道は見応えがありすぎて・・ゆっくりしていると目的地に着けば夜だった・・と・・なりかねない・・
サンダンの絶妙の時間配分でいよいよ室蘭岳へ!

11:51 室蘭岳入り口に到着!!休憩所のトイレも拝借!
下りは谷沿いの予定でスパッツも装着!準備万端整えて・・いざ!!

実にええとこで・・続く・・続け・・続いたっ!!    トップへ
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