京都・大文字山 2008.07.06.日
もりりん&ぐっちぃさんと
ぐっちぃさんの日記へ | 2004年12月にフリーハイクで登ったきりの大文字山に魔神夫婦と久々に登ることになった。 | ||||
9:00 JR山科集合。 ここには駅前にコンビニがあるし、広場になっててベンチもあるので実に便利だ。待ち合わせても座れるし、コンビニで何か買って食べることもできる! 三人とも・・まずは・・腹ごしらえ・・ 9:11 スタート |
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駅から少し離れただけで、静かで結構な住宅街になる。 「でかい家やなあ!」「金持ってそうやなあ!」・・などなど・・物色? |
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明日が7月7日・・七夕様という事もあって、本堂前には両側に笹が飾ってある。 ここの境内は広く、時間が止まった空間だ。近所に住んでいれば、のんびりと朝夕、散歩がてらのお詣りに参拝すれば健康にもいいだろうな。 ご挨拶だけして、大文字へと道をとる。 |
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9:51 ここいらは「たたら遺跡」というらしい。 「たたらって・・もののけ姫ででてきた製錬の・・かなあ?・・違うかな?」 「ああ。もののけ姫ででてきたのはそうだよ〜」 |
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さて・・ここで・・ 「山を下りたら銭湯で汗を流して・・」 「げげげっ★上の下着は持ってきてるけど、まさか風呂に入るとは思わなかったから・・パンツ持ってきてないっ★」 「え〜?みけさん、ダメじゃないですかぁ〜どうすんですかあ〜?」 「ああ、それなら、ボクのパンツ貸してあげますよ!しかも、今はいてるヤツ」 「いらんわ!それなら何もはかへん方がマシや!」 稜線に出る前に・・うきゃきゃ、うきゃきゃ、うきゃうきゃ・・と・・けたたましい叫び声?ケンカ?・・の声が・・ 「さる?」 「さるかなあ?」 「人?」 「人かなあ?」・・人だった・・何を言うてるんか分からんかった・・ 更に・・稜線に出たとたんに・・もりりんに異変が・・まじめな顔をし・・しかめっ面・・・・・ぶううっっ・・・げげげげっ★・・・満足げなもりりんの表情に大爆笑!・・腹がいてぇ〜〜〜!! さて・・困った・・緊張が解けてしまい・・ぐっちぃさんも私も身体にチカラが入らない・・ |
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11:15 京都一周トレイルの標識 相談中の二人。 「どの辺にする?」 「もう少し先かなあ?エサが盗れそうな所がいいね」 「さっき捨てとけばよかったかなあ?」 「頂上は?人が多いからエサもらえるでしょ?」 ・・と・・言ったか?言わなかったか? |
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11:20 大文字山頂上〜♪ ここは京都の街が眼前に広がり、迫力がある。風通しも良く、格好の休憩スポット!水分補給に身支度に・・あ・・あそこ・・空きそうや・・と・・さりげなく近づき・・ベンチをゲット! |
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さて・・ここからが問題・・重要課題を果たさねば・・ ぱんつを手に入れなければっ★ 「みけさ〜ん〜何も遠慮せんでも、ボクのを貸してあげるって〜」 「★×△■・・・∞・・・」 あったっ★下着屋さんっ★・・が・・しかし・・ここは・・?・・ 若い子達が利用する・・オシャレ?色っぽい?店やった!そこへ・・50過ぎた・・ザックを背負ってヨレヨレになったオバハンが・・いや・・オジサンに見えたかも? ぐっちぃさん、心配になって助けにきてくれた・・もりりんは入って来ない・・ 店員さんに「あも・・早い話が・・汗だくになって気持ち悪いから、そこの銭湯へ入るので買いに来たんです」・・と・・白状し・・赤と黒の・・ちっちゃいパンツも勧められたが・・(ぐっちぃさん大笑い)・・一番地味と思われる物を・・それでもハデなんですけど・・ きっと一生に一度の事件だな・・ 近くの銭湯に立ち寄って汗を流し、帰ってきたのでした・・ 暑くても賑やかでパワフルな一日じゃった・・まあ・・生きているウチには・・いろんな経験をするもんじゃのう・・ |
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