山旅学校:金比羅山(京都・大原) 2006.06.10.土
いつものとおり、もりりん&ぐっちぃさんと一緒に参加。 10:03 「戸寺」着。いきなりトイレを借りたコンビニ・・ありがと〜! どなたか見かけたら買い物してあげて下さい・・私は買わなかったので・・ 身支度を調えて出発!コンビニの右を進む。 |
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10:08 コンビニの近くでの眺め。真ん中の尖った山・・?573m 講師「バスで配った地図、持ってきましたか?地図とコンパスは絶対必要です!」 ・・と言いながら・・自分が持ってきてなかった講師・・ 私は持って来てたけど・・でもね〜地図が小さすぎてサッパリ分からないんですよ・・ 生徒のほとんどが年寄りだという事を忘れてますねぇ〜・・
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11:10 出発! |
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こういう時の私の技は・・正体を現す事!そう・・ストックはザックに入れ、四つ足で・・・ その方が段差が少なくてすむ。身体を起こすエネルギーがいらないのだぁ! 何しろ、ずっと這ってるんだから! 注意事項は・・前の人が少し前に進むまで待つこと! 今まで何度となく参加した某主催のイベントで・・ リーダーが、しょっちゅう止まって最後の人がそろうまで待つのだ・・ 彼女が立ち止まるのは当然!立ちやすい場所。100人以上が参加するイベントでは、全員にそういう場所があるわけではない。ほとんどすべての方が急斜面で立ち止まり悲鳴をあげる。 私も何度となくアキレス腱が切れそうなほど伸びっぱなし・・とか・・立っていればズリ落ちていく場所で止められ筋肉が悲鳴をあげたり・・ 「進んでくれぇ〜!」と叫んでくれる男性がいても 「ゆっくり歩くのが目的です!」・・・そうかぁ〜ここは苦行目的なんだぁ〜・・ で!いくら怒られても、こういう場合、前に詰めない!足場を観察しながら待つ。 自分が立ち止まれる場所を確保してからスタートする。 スタートしたら速やかに足場まで移動。じっとするのも結構筋力が必要だから。 四つの足の中、みっつは動かさないようにして、ひとつづつ動かすと滑りにくい・・等々・・ でもこれが下りでは発揮できない・・高所恐怖症だもんで・・ネコのクセに震えてしまう。 なんとか下りでも本能を呼び起こさねば! |
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この岩の壁を眺めながら左へ回り込んで登っていく。 この日、何回かロッククライミングの方達に会ったが微笑んでいる人はなく、一様に険しい表情をしていた。なぁ〜ぜぇ〜? |
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更に・・山行で1時間に身体から出て行く水分は、体重1kgにつき5g・・ 私が60kgとしたら・・1時間に300g・・今日は5時間程か?・・1.5リットル・・ 牛さん(主人)は100kgあるから・・1時間に500・・5時間で2.5リットル! |
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13:08 ←江文峠を経て鞍馬駅 金比羅山を経て大原→ の標識
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この頂上にある神社は 大きな岩の上にあるようなもの 裏に降りてみれば→ のように石碑が。 天御中虫之命・・ (あめのみなかのぬしのみこと) 最初に現れた神の御名が 中央に彫り込まれてある。 |
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13:33 近くにハングル文字の石碑があるというので見に行く。 左の写真を左に回り込めばある。でも〜・・ 読めないのに読もうと頑張る方々を見ていて、ど〜でもよくなってしまった。 見ないで引き返す。 |
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金剛山の「タカマル」よりも、ちょいと小さめのワンちゃんが・・ 周囲の人が騒いでいます・・もしかしたら!・・以前「とらいちろろ」さんが言ってた「大原を案内するワンちゃん」かも?ああ・・!写真を撮ればよかった! |
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途中で今日はスーパー銭湯へ! 前回のホテルでは、どえらいめにあったのですが今回はスーパー銭湯と聞いて安心! 思った通り気持ちよく入ることができました!満足!満足! なんだかんだ言いながら、結構、度胸がついていくのを感じました。 |
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